ソウル(城東区) , 狎鴎亭・清潭洞

「創業以来二代目を守る、こだわりが詰まったソルロンタン」  大きな鍋で15時間以上じっくり煮込み、深いながらもあっさりとした後味の良さが感じられるソルロンタン(牛骨肉の煮込みスープ)がこの店の自慢です。一緒に食べるキムチとカットゥギ(角切り大根キムチ)は店で直接漬けたもので、旨みがしっかりと出ており食欲をそそるおいしさです。すべての材料と料理にはカンミオクだけの、ほかでは真似できないノウハウと真心が込もっています。    


ソウル(瑞草区) , 蚕室(ロッテワールド)

パミエステーション(FAMILLE STATION)は2014年11月28日にオープンした世界の味覚が集まった幻想的な空間です。美味しいお店として人気の店舗を初め、健康に良い材料だけにこだわった料理なども楽しめます。


ソウル(江南区) , 新沙洞・カロスキル

韓国の近代化や独立運動に60年の人生を捧げた偉大な指導者・島山 安昌浩(アン・チャンホ)先生は民族の先生というべき存在です。安昌浩先生の生涯から垣間見れる務実、力行、忠義、勇敢の精神を手本とし、新しい歴史を作り行くことを目的にこの地に島山 安昌浩記念館を建設しました。この記念館は我々に人間や国家、そして民族がいかなるものであるかを悟らせ、人それぞれ自らの暮らしの核となるものやこれからの歩むべき道を模索する生きた教育の場としての役割があります。  


ソウル(中区) , 明洞

ホテルPJは、1970年のオープン以来、30年あまりの伝統を守って来た名門ホテルで、同級最大の250の客室があり、完璧なサービスと様々な便宜施設が揃っています。オープン以来、30年あまりの韓国観光産業の第一線で、観光韓国の先導的役割を果たすため、いつも努力している豊田ホテルは、去る1994年度から何回にわたり、ソウル市が選定した“最優秀ホテル”に選ばれました。 特に、全職員が日本語能力を備えており、オープン以来、日本人観光客から常に人気のホテルです。都心のど真ん中に位置しているので市内観光に最適であり、アクセスも抜群です。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

景福宮正門入場券売場の正面に位置している李利子韓服博物館は、単に韓国の伝統衣装を展示するだけでなく、韓国の人々が生まれてから死ぬまでに経験する通過儀礼に合わせて見学できるようになっている博物館。韓国の伝統礼法とそれが反映された韓服が見学できるようになっています。ここにある韓服はすべて李利子氏が直接心をこめて作った約300点が展示されており、韓服の他いろいろな装身具や小物も展示されています。 開館時間は9:30~18:00 (月~土)で、料金は1,000ウォン。  


ソウル(瑞草区) , 江南・三成(COEX)

JWマリオットホテルソウルの地下2階にある「マーキス・サーマルスパ」では温泉水を利用したスパ療法が行われています。また自然環境にやさしい最高級のオーガニックマッサージ材を用い、韓国伝統のマッサージ技法と西洋のボタニカルセラピーを結合させたウェルビーイングプログラムも用意されています。カップルルーム1室を含め、全部で11室のトリートメントルームがあり、熟練された専門セラピストの丁寧なトリートメントは心身に活力をみなぎらせてくれます。アンチエイジング・フェイシャルトリートメント、スウェディッシュ・トリートメント、デラックス・アロマテラピー・トリートメント、ホットストーントリートメントの他、様々なトリートメントと食事が含まれたオールデイパッケージ(所要時間6時間)など、約30種類の様々なトリートメントメニューを取り揃えています。


ソウル(中区) , 仁寺洞・鍾路

「五壮洞咸興冷麵(オジャンドンハムフンネンミョン)」は、北韓(北朝鮮)の咸鏡道地方伝統の料理、ハムフンネンミョン(咸興冷麵)をメインに1953年から現在まで多くの人気を得てきた料理店です。ハムフンネンミョンやムルネンミョン(水冷麺)、ビビンネンミョン(辛だれ混ぜ冷麺)、ワンマンドゥ(肉まん)など色々なメニューが楽しめます。 ハムフンネンミョンは咸鏡道に昔から伝わる料理で、澱粉で作った冷たい麺をスープではなく、コチュジャンで味付けをしたホンオ(ガンギエイ)の刺身と合わせて食べる冷麺で、少々辛いのが特徴です。この他にも、冷たいスープに麺を入れて食べるムルネンミョンや、コチュジャンベースのたれと混ぜて食べるビビンネンミョン、ひき肉と野菜がたっぷり入ったワンマンドゥもこの店の人気のメニューです。


ソウル(中区) , 明洞


ソウル(瑞草区)

韓国で最大の花き卸売商店街の京釜線花き商店街はソウル市瑞草区盤浦洞京釜線高速ターミナル3階にあります。ここでは全国の花き出荷量の30~40%を消化しています。 入荷された花のうち、40%ほどはソウル地域の小売業者や花き業者に、残りの50~60%は江陵、大田、大邱、光州など、地方都市の中間商人に販売されます。 一般の消費者が購入する物量は全体の取引の5%に過ぎません。その他生花道具や園芸専門店なども多数立ち並んでいます。 価格は搬入量や花の状態、形によって様々ですが、一般の消費者も一般価格の30~50%ほど安価な価格で購入することができます。


ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

世界5位、韓国一の高さを誇る「ロッテワールドタワー」の117階~123階に位置する「ソウルスカイ」は、上空500メートルから幻想的なソウルの街並み・夜景を360度大パノラマで楽しめるソウルの新名所で、展示ゾーン、スカイデッキ、スカイテラス、カフェ、ラウンジなどで構成されています。 地下1階待機ゾーン(展望台ロビー)では、韓国の誕生と成長の歴史や、伝統とプライドを感じさせるメディアアートを見ることができます。 展望階は、2階分の高さが全面ガラス張りとなっており、ソウル市内を一望できます。118階・地上478メートルに設けられた「スカイデッキ」は、「最も高いところにあるガラス床の展望台」としてギネス世界記録に認定されています。また、悪天候の場合でも大型スクリーン「スカイシアター」で、晴れた日の美しいソウルの風景を観覧できるようになっています。地下1階から118階まで約1分(分速600メートル)で移動するダブルデッキエレベーター「スカイシャトル」もひとつの見どころとなっており、内部には世界で初めてとなる天井と壁3面一体型モニターが設置され、韓国の誕生や発展して行く姿を収めた映像を上映しています。また、120階は、地上486メートルの風を肌で感じることができる「スカイテラス」となっています。 119階にはソウルスカイだけのオリジナルメニューを味わえるデザートカフェ「SKY FRIENDS CAFE」、122階には「SEOUL SKY CAFÉ 」があります。 ソウルスカイ最上階である123階は、ソウルで一番高い場所でワインを楽しむことができるプレミアムラウンジとなっており、落ち着いた雰囲気のなかで幻想的な景色を鑑賞できます。 その他、地下1階と121階にある「SEOUL SKY SHOP」ではソウルスカイのオリジナルキャラクターグッズやロッテワールドタワー関連の商品を販売しています。