ソウル(江西区) , ソウル西部

「stori(ストリ)」とは、物語り袋という意味を持つバッグ専門店で、デザイナーのチョ・ミョンヒ氏によって作り出される韓国的な素材とデザインのバッグが人気を集めています。ソフトなレザー類やプリントキャンパス生地、螺鈿類といったさまざまな素材を使い、真心込めて作られた作品が並んでおり、特にポッチュモニ(韓服を着た時に持つ袋)型の韓国的なデザインバッグなど、他では見られない品々が目を引きます。


ソウル(江北区)

夢の森アートセンターは世宗文化会館が運営しています。公園の中にある夢の森アートセンターには、公演会場2ヶ所(パフォーマンスホール、コンサートホール)、サンサントクトク美術館、ドリームギャラリーの他に、中華料理屋、カフェ、展望台もあります。


ソウル(西大門区) , 市庁・光化門

独立門(ドンニンムン)のある場所は元々使臣を迎えた迎恩門のあった場所でした。迎恩門は中国からの使臣がやって来たとき王が自ら出迎えた場所で、外交の象徴だったこの門の後に、1897年、独立門が建てられました。この門は、長い間影響を与えてきた中国や、韓国を脅かす日本やロシアに独立性を表わすためのもので、建設のための費用も国民の力によって集められました。この独立門はパリの凱旋門をモデルに作られており、御影石の煉瓦を積み上げた高さは14.28m。上部にはハングルで「独立門」と書かれ、両側には韓国の国旗「太極旗テグッキ」が描かれています。同じ敷地内にある西大門刑務所歴史館も是非見ておきたいところです。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

昌徳宮月明かり紀行は普段見ることが出来ない夜間の宮殿を体験するプログラムです。敦化門から進善門、仁政殿、楽善斎などを巡ったあと、演慶堂で伝統芸術観覧と茶菓子試食などを予定しています。毎回大人気のこのイベントは開催日の20日前から韓国文化財保護財団または指定チケットサイトで予約が出来ます。外国人ツアーの解説は日本語、英語、中国語の3ヶ国語で行われ、予約時に希望言語を選択します。 選択した言語は変更が出来ないのでお気をつけ下さい。


ソウル(麻浦区)

CACAODADA(カカオダダ)では世界各地から輸入したカカオ豆をローストしてすり潰し、練り上げてチョコレートを作っています。食品添加物を一切使用せず、カカオビーンと砂糖のみでチョコレートを作っています。          


ソウル(恩平区)

北漢山は1983年国立公園に指定された総面積80.669㎢の山です。北漢山の頂上は白雲台(836.5m)・仁壽峰(810.5m)・萬景台(799.5m)からなり、朝鮮時代には三角山とも呼ばれていました。これは最高峰の白雲台とその東側にある仁壽峰、南側にある萬景台の3峰が三角形の形をしていることから名づけられたといいます。 北漢山と呼ばれるようになったのは、朝鮮第19代目国王の肅宗の時代に北漢山城を築城した頃からだと推定されています。  


ソウル(江西区) , ソウル西部

許家岩という天然の岩の洞窟一帯に造られた公園が亀岩公園です。この岩から陽川許氏の始祖である許宣文が生まれたとされています。亀岩公園は医聖と呼ばれる許浚の記念公園で、許浚が広津で退いてから、かの有名な東医宝鑑を執筆した場所でもあり、許家岩の洞窟がある場所です。亀岩公園にはオリンピック大路の建設によってできた湖があり、その周りを屏風のようにアパートが高く建ち並んでいます。この場所には許浚が患者を治療する慈愛に満ちている姿の銅像があります。一方、美しい湖ができる前までは、ここは漢江の下流を渡る孔岩の渡し場であり、その横には20人余りが十分に入ることのできる岩の洞窟がありました。戦争の際には多くの人達の避難場所となりました。この一帯の最初の地名である「斎次巴衣」とは漢城百済の頃の大地の神と穀物の神に祭祀を行った岩という意味があります。


ソウル(中区)

大都(テド)総合商店街(大都綜合商街)は各種輸入品、個性ある生活雑貨、各種男性用アクセサリー、そして南大門市場内で最も多くのインテリア小物や装飾品小物を取り扱っている専門商店街です。各店舗には多くの商品がディスプレイされており、特に特色ある小物及び厨房用品は各店舗に多種多様な品揃えとなっており、見ているだけでもショッピングの楽しさを感じられるところです。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

三聖山聖地は己亥迫害(1839年)の時にセナムトから西洋人聖職者としては初めてカトリックに改宗したという理由で死刑を言い渡され、1839年9月21日(旧暦8月14日)に軍門獄門の極刑に、殉教したフランス宣教師の聖ラウレンシオエンベル全司教とサンピエトロ模倣私の新婦、聖ヤコブのシャスタン鄭神父の遺体が安置されているところです。


ソウル(江西区) , ソウル西部

メイフィールドホテルは、約105785.60㎡の面積に地下1階, 地上6階規模の、品格あるラウンジと洋食レストランや伝統韓食レストラン, 野外プラザラウンジなどを揃えたホテル棟、国際会議と各種行事及び宴会可能な宴会場棟・婚礼や披露宴が開ける中 ・小宴会場など、総 8つの棟で構成されています。 ホテル棟は、宿泊客の好みに合わせて選択できるよう、オンドルとスイートルームなどを取り揃え、広くてきれいな202室の客室を保有し、特に国内最高水準のフィットネスクラブとヨーロッパ風の鐘塔や庭園などの施設を取り揃え、一次元高いホテル造りを目指しています。