ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

純粋な国産豆のチャンダン豆、江原道から取り寄せる伝統味噌が味わえるここ紫霞門(ジャハムン)は、蒸しズワイガニ、 刺身、マアジスープなど各地域の郷土料理を含むコース料理に10種類の土俗のおかず、栄養 竹筒ご飯が基本でついてきます。海外のVIPや外国人が訪れるレストランです。*このお店は、ソウル市より「ソウルが誇る韓国レストラン」に指定されています。


ソウル(麻浦区) , 弘大

小麦粉を使った料理が好きなご主人が小麦粉料理を提供する「尹氏密房(ユンシミルバン)」。元々はマンドゥ(餃子)屋でしたが、ハンバーグがおいしいことで知られるようになりました。 休業日  日曜日 営業時間  火曜日~日曜日11:00~22:00 ※ブレイクタイム15:00~16:00、ラストオーダー20:30 メニュー  価格は事前の予告なく変更になる場合があります ハンバーグステーキ定食(함박스테이크정식)、きのこクリームスパゲティ(머쉬룸 투움바)、 トビコクリームスパゲッティ(날치알 크림스파게티)、ベーコンキムチチャーハン(베이컨 김치볶음밥)など クレジットカード決済  可    


ソウル(瑞草区) , ソウル東部

ソウル大公園とソウルランド、国立現代美術館を囲む青い山が「清渓山(チョンゲサン)」で、ソウルの良才洞と京畿道の果川市、城南市、儀旺市にまたがっています。清渓山は朝鮮の太祖李成桂により高麗が滅亡するや、高麗末期の忠臣であった趙胤が高麗の首都の松都(京畿道西北部)を去り入山した山だと伝えられています。青龍がこの山から天に昇っていったということから青龍山とも呼ばれており、風水地理学的には冠岳山を白虎、清渓山を青龍といい「左青龍右白虎」と解釈されています。清渓山は青々と茂る森と渓谷、公園、寺院など多様な見どころがあることから家族連れの山登りの名所として多くの登山路が多様に作られています。果川のほうから見上げる清渓山は山の姿が柔らかく温和で土山のように見えますが、ソウル大公園のほうから見上げる望京台は岩で覆われており、堅くて荒く見えます。望京台(海抜618.2m)が清渓山の頂上です。注岩洞側から望京台へ上がって行くと秋史金正喜の生父金魯敬の墓があった玉女峰があります。朝鮮時代の学者である鄭汝昌が血の涙を流しながら超えたという血泣峠を過ぎ、望京台の下へ行くとクムジョン水という薬水があり、この薬水は鄭汝昌が賜死するや血のように真っ赤に染まった後金色に染まったとされています。清渓山(618m)は山の姿が秀麗で2kmにも及ぶ渓谷には常にきれいな水が流れています。また、冠岳山と共にソウルを守る「左青龍右白虎」の名山でもあります。


ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

「風納洞土城(プンナプトントソン)」は百済初期の土築城郭です。元々は周囲4キロメートルに達する大規模な土城でしたが、1925年の洪水で南西側の一部が遺失し、現在は約2.7キロメートルが残っています。土城の形態は南北に長く伸びた楕円形で東側に4ヶ所、門と思われる跡が残っています。風納里式無文土器・新羅式土器・網につける錘・糸車・紡錘車・瓦など先史時代から三国時代に至る遺物が出土したことから百済以前から人が住んでいたことがわかります。城の性格については都城である慰礼城とするものと防御城とする二つの見解があり今後も研究・調査が必要です。百済初期の重要な城として当時の姿を知ることができ、夢村土城や石村洞古墳群と関連して歴史的にも非常に価値のある遺跡です。


ソウル(中区)

「礼智院(イェジウォン)」は1974年にオープンして以来、韓国の伝統的な礼節を教育するとともに礼節を土台とした伝統文化および生活文化を短期プログラムを通じて外国人に紹介しています。 体験プログラム ※電話・ホームページにて15日前までに予約が必要です。 ※10人以上の団体のみ申し込み可能で、授業は韓国語で行われるため、韓国語ができない場合はガイドを同伴してください。 茶道(90分)1人50,000ウォン 韓服体験(90分)1人50,000ウォン 飲食文化礼節体験(90分)1人50,000ウォン キムチづくり(90分)1人50,000ウォン 緑豆チヂミづくり(90分)1人50,000ウォン 伝統婚礼体験(2時間)1人150,000ウォン 韓国古典舞踊(90分)1人50,000ウォン 予約お問い合わせ 電話+82-2-2234-3325(韓国語) ホームページhttp://www.yejiwon.or.kr/haldong/main_03_1.html(韓国語)


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

高品格な複合ショッピングモールであるアイパークモール(I’PARKmall)は、ショッピングはもちろん、文化やエンターテイメント、外食など多様な余暇生活を一度に楽しめる新しいライフスタイルのトレンド、モーリング(malling)文化、すなわち「One Stop Life Style」を表現した都心の中の生活文化空間です。  延べ面積28万平方メートル(8万5千坪)のアイパークモールは、カテゴリーによってファッション館、リビング館、文化館の3つに分かれています。アイパーク百貨店や家電、ゲーム、パソコン、移動通信などが一ヶ所に集まったデジタル専門店、マート、室内ロードショップ(ファッションストリート)などの多彩なショッピング施設にあわせ、公演場や文化センター、映画館、大型書店、展示場、競技場など、さまざまな施設が結合された複合エンターテイメントモールとして、若い世代からお年寄りまで幅広い年齢層が共に楽しめる空間です。


ソウル(麻浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

韓国の新名所、 ハンガンの畔で楽しむ「ジャムドゥボン船着場(The 9)」の韓国BBQ ソウル、マポ区に位置する一味違うダイニング体験 韓国ソウルのハンガン河畔、ヤンファ大橋の北端近くにある「ジャムドゥボン船着場-The 9」は、唯一無二の韓国焼肉体験ができる場所です。元々船着場として使われていたこの場所は、今や専用のダイニングエリアに変わり、屋内と屋外の席でハンガンの景色を楽しみながらお肉を焼くことができます。 アクセス方法 合井駅(Hapjeong Station)の8番出口から徒歩10分で、リラックスした散歩がてら簡単にアクセス可能です。また、近くには手頃な料金の公共駐車場もあり、車での訪問も便利です。 入店時の注意点 訪れる際には、基本セットの購入が必須で、追加でメニューの注文も可能です。全て前払い制で、現金やカードでの支払いができます。  おすすめの料理と体験 「ジャムドゥボン船着場-The 9」では、高品質な肉類をリーズナブルな価格で提供しており、特にビーフサーロイン3人前は30,000ウォン、厚切り豚バラ肉は1人前15,000ウォンから楽しめます。石鍋グリルで焼くため、風の強い日でも肉が焦げにくい設計となっています。 Photo / 写真 / 照片(instagram) Photo / 写真 / 照片(instagram) Photo / 写真 / 照片(instagram) メニューの多様性 肉料理だけでなく、鶏丸ごと、鶏足、ピザ、トンカツなど、多様な料理を楽しむことができるため、様々な味を楽しみたい方にも最適です。 夕暮れ時の魅力 日が暮れると、ヤンファ大橋のライトアップとハンガンのきらめく水面が幻想的な雰囲気を演出します。夕食時や週末には多くの人が訪れるため、待ち時間があることも覚悟してください。 文化的なホットスポット 「ランニングマン」などのテレビ番組で紹介された後、特に20〜30代の女性客や著名人に人気があり、ソウルでハンガンを眺めながら韓国焼肉を楽しめる数少ない場所として知られています。 訪れる価値は? 単なる食事以上の体験を提供する「ジャムドゥボン船着場-The 9」は、料理、文化、景観が融合した忘れられない体験ができる場所です。美味しいサムギョプサルを楽しみながら、ハンガンの素晴らしい景色を背景に新しい体験をお楽しみください。


ソウル(麻浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

ウルタリゲストハウスはソウルの代表的な若者の町である新村になります。建物の屋上ではBBQパーティーを楽しむことができ、無料の朝食サービスがついています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

文化の通りである三清洞道には「世界装飾具博物館」があります。装飾具博物館は、詩人で随筆家であるイ・ガンウォン館長が約30年の間、60ヶ国から約3,000点を収集した装飾品の中で約1,000点を展示しています。価格が高く有名な宝石を置いてあるのではなく、さまざまな事情がある装飾具が暗めの博物館の中で輝きを出しています。5千万年の地球のきめがつまったホバク壁、地球の彼方の男女がつけていたブレスレットやアンクレット、16世紀のヨーロッパの人たちを誘惑したエドラード黄金ルーム、競合場であるネックレスルームなどがあり、どんなマジック会場でも越えられない「ビズとサンアルーム」と「近代装飾ルーム」もあります。


ソウル(冠岳区)

ソウル大学美術館は、三星グループが出資し、オランダの有名建築家のレム・コールハースが設計したもので、美術館は展示室や大講堂、講義室、教育施設が備わった複合文化空間となっています。大学の美術館であるという点を活かし、教育プログラムに特に力を入れており、市民が美術に気軽に接することができる文化教育の場となっています。今後も国内外の近現代美術作品をはじめとし、建築、図書資料など多様な展示物が展示される予定で、さらに美術に音楽、文化、映画、演劇が合わさった複合文化空間としても機能する予定です。