ソウル(江東区) , ソウル東部

「ウォルナムサム インジョンウォン」は料理文化の新たなトレンドであるウェルビーイング(well-being)をモットーに、韓国食文化を代表する「包む」を素材として誕生しました。元はベトナムで主食として食べられていたウォルナムサムですが、ボートピープルによってオーストラリアに伝わり、オーストラリアの豊富な野菜とともに包んで食べる、オーストラリア式のウォルナムサムとして融合しました。それが現地の韓国人を中心に発展しました。つまり、「オーストラリア式ウォルナムサム」は、ウォルナムサムを基本に、オーストラリアの多彩な野菜、果物と出会い、韓国人の口に合うような形で発展したものです。


ソウル(中区) , 市庁・光化門

「HiKR GROUND」で韓国の魅力を全身で感じる - 新感覚K-POP体験と壮大なメディアアートの融合!         ソウルの心臓部に新たに誕生した“HiKR GROUND(ハイカグラウンド)”で、韓国観光の新しい可能性を存分に体感してください。ここはただの観光広報館ではありません。世界各地から集まった観光客に、韓国の広大な芸術と文化の世界を広げるプレイグラウンドです。 1階:「HiKRウォール」でメディアアートの新世界へ ここでは、イ・イナム氏が創り出す「新都市山水図」など、画期的なメディアアートを堪能できます。さらに、グローバル韓流ファンが送り込む韓国観光の動画も展示されており、観光客自身が主人公となり、韓国の魅力を発見できる空間となっています。   2階:あなたが主役のK-POPミュージックビデオを制作 XRライブスタジオでは、自身でK-POPのミュージックビデオを制作する夢のような体験を実現します。その背景となる清渓川と共に、ソ・ドホ氏の力作『North Wall』も一緒に楽しめる、感動的なスポットをお見逃しなく。   3階・4階:地方観光の奥深さに触れる さまざまな芸術作品や展示を通じて韓国各地の観光スポットの魅力を発見できます。日常を忘れ、韓国の豊かな文化と歴史に没頭する贅沢な時間をお約束します。 『HiKR GROUND』は、韓国(KR)が“Hi”と挨拶を交わし、全世界の観光客を迎える心地よい遊び場を目指しています。特に、MZ世代の方々に向けて、多くの新しいコンテンツと体験が用意されています。 “HiKR GROUND”は、K-POPファンはもちろん、アートや文化に興味のある方々にも、韓国の新しい面を発見できる絶好のスポットです。韓国観光公社ソウルセンターで、韓国の魅力溢れる旅を始めませんか?さあ、ワクワクするような韓国観光の新しいページを、一緒に開きましょう!


ソウル(鍾路区)

梨花荘(イファジャン)は1945年の独立後、韓国の初代大統領である李承晩が、アメリカから帰国後、大韓民国政府樹立運動を行いながら暮らしていた伝統家屋。1988年、「大韓民国建国大統領李承晩博士記念館」として開館し、歴史資料や日常で使用していた家具や遺品などが展示されています。李承晩大統領は初代大統領に就任した後には他の場所に住まいを移しましたが、時々この家屋にやって来て庭園と裏山での散策を楽しんだと言われています。また、大統領職を退いた後もアメリカに亡命するまでの間の住まいとしており、前大統領の生活ぶりをうかがうことができます。ここには母屋のほか組閣堂などの別棟もありますが、造り自体は非常に簡素なもの。組閣堂も非常に小さな建物ですが、初代内閣を組織した歴史的な建築物です。その当時に使っていた敷物や木の椅子なども見ることができます。


ソウル(中区) , 南大門・ソウル駅

本洞衣類商店街は伝統的な在来市場で専門食堂街(カルチチョリムコルモク=タチウオの煮付路地)や精肉店及び食品雑貨など韓国固有の在来市場の伝統をそのまま残しており、外国人観光客にはおすすめの場所です。 また中央路には日本の方など外国人観光客がよく買い求める海苔、高麗人参など韓国固有の食品雑貨店があるところでもあります。西側の道路には文具及び各種美術用品や有名小型家電なども販売されています。  


ソウル(麻浦区)


ソウル(東大門区) , 東大門

ソウルの風物市場の由来は、もともと清渓川が復元される前、黄鶴洞を中心に全国で収集された骨董品や古い品物を販売する店舗が集まって形成されたと言われています。清渓川の復元事業と一緒に黄鶴洞と清渓川周辺の露店が営業されていたこのノミの市は、東大門歴史公園(旧東大門運動場)内の東大門風物ノミの市として移転営業をしてきた中、ソウル市から東大門運動場の公園化事業で観光事業と連携した韓国を代表する風物市場開発のため、清渓川と近接した清渓8街にある崇仁女子中学校に世界的な風物市場を目標に新しいショッピングの名所となるソウル風物市場をオープンしました。


ソウル(麻浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

60年伝統の豚焼肉店。甘いテジカルビや、あっさりした塩焼きから始め、コシのあるコプテギ(豚皮)で仕上げるこの店ならではの食べる順序がある。ビールよりは焼酎がおすすめの庶民的な雰囲気のレストランだ。  


ソウル(鍾路区) , 大学路・城北洞

大学路(テハンノ)は昔、ソウル大学校文理大があったところを中心に造成された若者の町で、東崇洞と恵化洞にまたがっています。1980年代から演劇のホールが大学路に移り始め、文化の町として成長しました。その後、ライブカフェ、映画館、劇場はもちろん、カフェ、飲み屋などが集まり、複合的な文化空間として誕生しました。古くからある「パランセ(青い鳥)劇場」「ハクチョン小劇場」など、30余りのホールがこの一帯に集まっていて、韓国芸術の根として位置付けられています。 大学路の中心にはマロニエ公園があり、若者たちがここでライブ公演をしたり、ダンスを披露したりしています。よくここを「演劇のメッカ」または「若者の町」と呼ぶのも、こうした理由からです。大学路が若者たちの名所としての地位を築いたのは、さまざまな見どころとともに飲食店が多いことも挙げられます。食堂、ファーストフード、ロックカフェ、バーなどの若者が好むようなお店が密集しています。演劇やライブ公演を見た後、周辺のカフェや飲み屋に寄ってみるのもいいでしょう。飲食店は独特の雰囲気のお店が多く、若者に人気があります。


ソウル(西大門区) , 新村・梨大

POOMは独特なアイデアと創造性によって平凡な日常を超えた自由な想像の空間に出会える所で、はじける感性と無限なる創造空間は新しい楽しさを提供してくれます。


ソウル(麻浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

「駅前会館(ヨクチョンフェグァン)」は、1962年に龍山駅の向かいで店を始めた、パサップルコギと牛の血固め入りスープ定食が看板メニューの韓食レストランです。その時その時代の味を守るという信念をもち、いまでは3代続く老舗となっています。