ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

「オガネチョッパル」は、口コミで評判となり支店を出すほどに繁盛しましたが、チョッパル(豚足)の味と品質を維持・発展させるために本店だけで運営することを選んだ、こだわりを持つお店です。歯ごたえがありながらも柔らかいチョッパルが代表メニューな他、ポッサムやマッククスなども人気です。


ソウル(麻浦区) , 弘大

「青い鳥(あおいとり)」は日本人シェフが営むお店で、昼はベーカリー、夕方にはスパゲッティや酒類などを販売するバルに変身します。店内に入るとすぐにオープンキッチンが目に入り、焼き立てパンの香りが食欲をそそります。


ソウル(中区) , 南大門・ソウル駅

本洞衣類商店街は伝統的な在来市場で専門食堂街(カルチチョリムコルモク=タチウオの煮付路地)や精肉店及び食品雑貨など韓国固有の在来市場の伝統をそのまま残しており、外国人観光客にはおすすめの場所です。 また中央路には日本の方など外国人観光客がよく買い求める海苔、高麗人参など韓国固有の食品雑貨店があるところでもあります。西側の道路には文具及び各種美術用品や有名小型家電なども販売されています。  


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

1984年10月15日、大学路で初の民間小劇場ができました。その名も「パランセ劇場」。パランセ劇場は「幸せに育った子どもたちは、幸せな世界をつくる」をモットーにオープンされました。 メーテルリンクの童話『青い鳥』から名前をとった幸せの象徴「パランセ劇場」(パラン=青、セ=鳥)は、60坪の敷地内に2つの上映館があります。子どもたちには夢と才知を、大人たちには愛とロマンを育てる多様な文化空間として親しまれています。 子ども対象のプログラムには人形劇、教育遊び演劇、ミュージカル、大人対象のプログラムには演劇、ライブコンサート、詩朗読会などがあります。 毎週第4月曜日の夕方には、家族を対象にした童謡コンサートが開かれます。これ以外にも「パランセ・フェスティバル」など、子どもたちのための楽しいイベント盛りだくさんです。


ソウル(鍾路区) , 三清洞・ソウル北部

美術文化の多様化のためにオープンした錦湖美術館(クモミスルグァン)は、才能のある芸術家たちの作品を展示する企画展を定期的に開催しています。1989年に寛勲洞にて「錦湖ギャラリー」としてスタートした錦湖美術館は、より広い展示空間を確保するため、1996年に現在の場所に移されました。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

太極工芸は伝統工芸の専門ブランドとして古家具、螺鈿漆器、漆工芸品など多様な伝統工芸品をハンディクラフトとして展示・販売しています。韓国伝統のハンドメイド製品のため、外国人観光客から大きく注目をあびています。


ソウル(瑞草区) , 江南・三成(COEX)

マッドフォーガーリック(Mad for Garlic)は、ニンニク使用した約40種類のイタリア料理や、約100種類の様々なワインを味わえるイタリアンワインビストロです。


ソウル(中区) , 明洞

8つの異なる味のサムギョプサル(三枚肉)をご用意しております。おすすめはサムギョプサルです。ソウル特別市のミョン洞に位置したバーベキュー専門店です。 管理者 八色サムギョプサル明洞(팔색삼겹살 명동) TEL +82-2-3789-8292 営業時間 11:30-24:00 メニュー 価格は事前の予告なく変更になる場合があります サムギョプサル トイレ 男女別トイレあり 予約案内 可能 禁煙 / 喫煙 全席禁煙  



※閉店
ソウル(中区) , 市庁・光化門

ソウルの中心地に位置する徳寿宮(トクスグン)は、朝鮮時代・成宗(1469-1494)の兄である月山大君(1454-1488)の住まいだったところです。徳寿宮が宮殿としての顔を持つようになったのは光海君(1575-1641)が即位して1611年に「慶運宮」と名付けてからのことで、その後、高宗が1907年、王位を純宗に継がせた後、ここに住むようになり、高宗の長寿を願うという意味の「徳寿宮」と呼ばれるようになりました。 徳寿宮の入り口である大漢門を通ると禁川があり、王の駕籠が渡れるほどの幅の禁川橋があります。 中和殿 法殿である中和殿は長い歴史を物語るような古風な建物。内部の天井には2匹の龍が描かれていますが、この爪の数は7本となっています。これは龍の爪の数が中国、韓国を問わず大部分が5本で王を表すのに対し、7つは皇帝を象徴するという意味を持っています(※中和殿は土・日9:00~16:00まで開放)。 即祚堂 即祚堂は光海君と仁祖(1595-1649)が即位式を行った場所。即祚堂の扁額は高宗が1905年に皇帝に即位した後、直接書いたものです。 咸寧殿 咸寧殿は高宗の寝殿で「咸寧」という名前は高宗が国の平安を祈願し付けられた名前で、中心を境に東側は皇帝の部屋、西側は皇后の部屋になっています。 静観軒 静観軒は1900年に建てられた最初の西洋式建物で、ここは高宗がコーヒーを飲みながら余暇を楽しんだと言われており、裏側にはロシア公園に通じていた狭く長い秘密地下通路が今も残っています。 石造殿 石造殿は静観軒とともに現在、慶運宮に残っている西洋式建物で、英国人が英国の資材で建設を進める中、1905年に日本に主導権が渡り1910年に完成したという経緯があります。そして高宗が他界した後、石造殿は日本美術品の展示館として一般人に公開され、1946年5月には米ソ共同委員会がここで開かれたりもした意義深い所でもあります。現在、石造殿東館は宮中遺物展示館が、西館は国立現代美術館分館が入っています。 重明殿 重明殿はロシアの建築家Seredin Sabatinの設計によるもので、1897年から1901年にかけて建設された皇室図書館です。2階建ての西洋式の建物で、初めは漱玉軒と呼ばれていました。2009年12月に復元が完成し、2010年8月から展示館として一般公開されています。 重明殿の観覧に関するお問い合わせ +82-2-732-7524 平日:午前中は自由観覧、13:00、14:00、15:00、16:00(午後の観覧は事前にインターネットで要予約) 週末:10:00、11:00、13:00、14:00、15:00、16:00(週末の観覧は事前にインターネットで要予約) 


ソウル(江南区)

ピョルマダン図書館(星の広場図書館)はCOEXセントラルプラザの中央にある総面積2,800平方メートルの複層構造の施設です。 高さ13mの書架の淡い色彩がスペース全体を柔らかく包み込む憩いの書斎をコンセプトに、さまざまなテーブル、そしてパソコン作業ができる電源コンセントなども完備しています。 特に1階から吹き抜けとなっていている地下1階のスペースを見下ろすような形で配置されている椅子はゆとりある読書ができるよう独立したスペースが確保されています。 ピョルマダン図書館にはおよそ5万冊の蔵書を配架しており、1階は文学・人文学、地下1階には趣味・実用書関連の書籍があり、外国語原書コーナー、著名人の書斎コーナー、iPadで見ることができる電子ブック、特に海外の雑誌など約400種類の雑誌を取り揃えた雑誌特別コーナーもあります。