全羅南道(霊岩郡 )

南香斎(ナミャンジェ)は2014年9月に竣工しました。南香斎という名前には「南の香り」という意味があります。客室は本館、別館、離れで構成されており、本館1階には共用キッチンやセミナー室などがあります。客室にはテレビ、エアコン、冷蔵庫が設置されている他、流し台などの炊事施設もあります。南香斎では韓紙工芸、草木染め体験ができ、ユンノリ(すごろく)などの昔の遊びも楽しむことができます。周辺観光スポットとして車で10分のところに月出山、20分のところに霊岩湖があります。


全羅北道(全州市 )

ザ・ゲストハウスが母体の「ブルーボートゲストハウス(BLUE BOAT GUEST HOUSE)」は全州の他、ソウル・釜山・慶州にチェーン展開しています。 全州店は2016年4月にオープンし、慶基殿、殿洞聖堂、南門市場全州韓屋村に近く観光に便利です。客室は7つで、共同のバスルームとキッチンがあります。また、キッチンにはTVがあり、旅行者同士の交流の場となっています。


慶尚北道(清道郡 )

清道グッドスパキッズプールヴィラは、子どもたちのための室内遊具と室内プールを備えていることが特徴だ。地上3階建ての建物2棟に全部で27室の客室があるペンションタイプだ。入口を中心に左右にA棟とB棟がある。全客室はバストイレとキッチンがあるメゾネット構造だ。全客室は3人基準で、最大6~7人まで泊まることができる。A棟302号~305号、B棟305号・306号を除いた全客室には広々とした窓の前のリビングに子どもたちが安心して遊び回ることができる室内ジャングルジムがある。各客室に温泉水を使用した広いプールがある。A棟302号のみプールの代りにワールプールバスを置いて、スパが楽しめるようになっている。個別のテラスでバーベキューも可能だ。キッチンに冷蔵庫をはじめ、クッキングヒーターとキッチン用品が揃っているので調理が可能だ。寝具はホテルレベルのものが用意されているので、不便なく休むことができ、防疫・消毒にも細心の注意を払っている。A棟の1階には宿泊客なら誰もが利用できるプール2つと、休憩室、カフェなどがある。共用プールにも温泉水を使っており、肌寒い日でも暖かく水泳を楽しむことができる。ペンションの近隣には清道リュージュと清道プロバンス、ワイントンネルなどの観光地がある。


全羅北道(南原市 )

全羅北道南原市(ナモンシ)大井里(テジョンニ)にある智異山韓屋村は、天王峰や老姑壇の麓のすばらしい場所にあることで知られる古宅です。 普段は数多くの家族連れの旅行客が週末を利用してやってきます。智異山ペムサゴル渓谷や老姑壇が車で20分圏内にあり、一年のうち夏の季節に訪れる人が多いところです。 周囲のすばらしい風景が特に有名なところで、2008年のノーベル文学賞の候補になった作家ががこの地を訪れ滞在中作品活動もしたところとしても知られています。 詩人、作家、経済人など各界の著名人がよく訪れる智異山韓屋村は330平方メートル(約100坪)の敷地に16のすばらしい客室があり、自然との調和をなす癒しの宿です。


全羅北道(全州市 )

韓屋の趣と現代式施設の快適さを兼ね備えた韓屋ホテルである。全州旅行の中心地である全州韓屋村の近くにあり、観光地へのアクセスが良い。2018年にオープンしたホテルは、「王の寝室」を意味するホテルの名前の通り、韓屋でぐっすり眠れる環境を提供する。朝鮮王の名前(廟号)を付けた11棟の韓屋、多様なサービス施設が約1万9840㎡(約6000坪)の敷地に建てられている。 その中で粛宗館には、4つの客室がある。寝室、風呂、トイレなどで構成された客室の内部は、伝統と現代が調和を成している。特に、正一品の金室と銀室には、2つのキングサイズベッドとジャグジーがあり、旅行で疲れた体を癒すことができる。天井に露出された垂木(金室)と木製家具が心地よい雰囲気を演出する。大きい窓から眺められる風景も美しい。 150台規模の駐車場と韓屋カフェや大長今ホール、師任堂ホール、忠武公ホール、訓民正音ホールを備えたコンベンションセンターなど、サービス施設も充実している。特に、三太極レストランと三足烏レストランは、全州市が指定した新型コロナウイルスに対する「安心食堂」である。ホテルから全州韓屋村まで車で約10分かかる。


慶尚北道(慶州市 )

慶尚北道慶州市(キョンジュシ)瞻星台(チョムソンデ)そばの道にある小説斎(ソソルチェ)は伝統韓屋に最新施設を兼ね備えた宿泊施設です。板の間や瓦屋根など韓屋の趣が感じられる韓屋で、よく手入れされた中庭には古の時代からある井戸が当時そのままの状態であり、客人を静かにお迎えします。 全客室トイレを兼ねた浴室があり、冷暖房施設も完備、ご宿泊の方々にご不便のないよう配慮しています。 2名様から最大4名様までご宿泊可能な平屋の客室は全11室あり、広さも造りも少しずつ異なっています。 敷地入口の大門横にある離れの建物の客室には最大6名様までご宿泊が可能で、簡単な茶菓子を楽しむことができる空間もあります。入口には小説斎カフェが併設されています。 瞻星台や大陵苑、皇龍寺址など慶州の観光スポットにも近く、慶州駅や慶州高速バスターミナルへのアクセスもよい場所にあります。


ソウル(九老区)

ロッテシティホテル九老(クロ)はソウル西南地域のランドマークホテルとしてIT産業のメッカ・九老デジタルバレーにあるプレミアム・アップスケールホテルです。 20階建ての眺望が最高な客室数283室を誇る高級感あふれる客室、そしてスタイリッシュなビュッフェレストランがあり、野外テラスやバンケットルームでは最上のウエディングやさまざまな宴会も可能です。 絶好のビジネス環境と都心の中の憩いの場を兼ね備えたロッテシティホテル九老のご利用をお待ちしております。


慶尚北道(慶州市 )

鶏林(ケリム)は慶州(キョンジュ)半月城(パンウォルソン)址の散策路にある新羅時代の慶州金氏の始祖である金閼智(キム・アルジ)誕生神話が残る森です。この森の名前から名付けた鶏林宮(ケリムグン)韓屋ペンションは半月城から2km離れた慶州五陵の向かい側にあります。 入口の大門を入ると、大きな窓に陽差しがいっぱい差し込む舎廊(サラン)チェの客室・瑤石(ヨソク)があり、本館の母屋には始林(シリム)と閼智(アルジ)、その脇に阿斯達(アサダル)と阿斯女(アサニョ)の客室があります。 共用キッチンである水刺間(スラガン)や事前予約時にお申し出いただければ宿泊のお客様どなたでも利用可能な東屋2ヶ所も中庭のそばにあります。 事前予約すればバーベキュー施設も利用可能で、伝統釜火おこし、板跳び、ユンノリなど伝統文化体験も楽しめます。慶州五陵へ散策に行くには絶好の場所で、半月城や瞻星台、大陵苑など周辺観光スポットも近くにあります。 観光スポットが集中する地域からは少し離れていますが、静かな住宅街の中にあり、こじんまりとした雰囲気の宿がお好きな方におすすめです。


仁川(江華郡)

ラルゴビル・ウェーブハウスは、仁川・江華島のラルゴビルリゾート団地内に2014年に新しくオープンしたホテル型宿泊施設です。 ウェーブハウスとガーデンハウスの2棟に分かれており、スーペリア・プレミア・スタンダード・スイートなど6タイプの客室があります。炊事施設のあるラルゴビルリゾートよりも温かみのあるインテリアで、家族よりはカップル旅行に適しています。全客室オーシャンビューで、スーペリア・スパルームはラルゴビルの客室の中で唯一のスパバス付きのお部屋です。客室内にガラス張りのスパルームがあり、西海の景色を眺めながら疲れを取るには最適です。 付帯施設には、屋外プールのオーシャンプール、レストランのザ・ウェーブ、カフェ・ラルゴ、バーベキュー場、屋外芝生広場、建物の各棟にある宴会場などがあります。カフェ・ラルゴは、前庭として青々とした芝生広場を擁しており、オーシャンビューが素敵であるため、江華島のデートスポットとして有名です。植木鉢アイスクリーム、雲ラテなど個性的なメニューが目を引きます。朝食は、リゾート内のレストラン、ザ・ウェーブでは韓国料理、カフェ・ラルゴではモーニングコーヒーセットを提供しているので、好みに合わせて楽しめます。


全羅北道(群山市 )

群山近代文化歴史通りに位置するヒノキジャムゲストハウスは、2階建ての日本伝統の木造家屋に設けられた宿だ。近代文化の歴史と韓国で日本の趣が感じられるという点で、独特な魅力を放つ。近代文化歴史通りにあるので、徒歩旅行者が主に利用し、宿泊費もお手頃なので高いコスパまで揃えている。 ヒノキジャムには個室7つが用意されている。客室ごとに構造が少しずつ異なるので、予約前に入念な確認が必要だ。お花さま部屋とサランバンは2人用で、お月さま部屋は3人用の客室だ。全部オンドル部屋だが、お花さま部屋のみバストイレが外部にある。サランバンとお月さま部屋は客室の中にバストイレが付いている。雲部屋とお星さま部屋、2階の空部屋は4人用の客室だ。最も大きいお日さま部屋は、4人から最大8人まで泊まることができる。4人以上の客室には部屋によってベッドが置かれていて、バストイレは中に付いている構造だ。お日さま部屋を除いて、他の部屋は全部利用人数による料金になっている。朝はトーストに飲み物を添えた簡単な朝食も提供される。 徒歩で行ける距離に群山近代歴史博物館と鎮浦海洋テーマ公園、東国寺、日帝強占期群山歴史館、テディベアミュージアムなどがある。近代文化歴史通りには韓国で最も古いパン屋「イソンダン」とちゃんぽん特化通りなどのグルメも多い。