咸鏡道ワンスンデ
 
ソウル(鍾路区)
年中無休で24時間営業のスンデクク専門店です。添加物を使用せず、豚の頭と足の骨で煮出したスープが自慢です。

サラーム
 
ソウル(龍山区) ,
ソウル龍山区梨泰院のモスクの横に位置しています。トルコの伝統料理ケバブ(牛肉、マトンなどの串焼き)、野菜を添えたマトン料理などが楽しめます。

ラスカラ
 
ソウル(江南区)
15年の伝統を誇るフランス料理専門店のラスカラは1989年8月に開業したお店。正統フランス料理はもちろんのこと、長年独自で開発し続けてきた特製ソースや料理まで、幅広いメニューが人気の理由です。ヨーロッパ風の品格のあるインテリアと丁寧なサービスで、家族連れやビジネス、友人たちとの集まりなど、幅広い顧客層から好まれています。

Ceci Cela
 
ソウル(江南区)
オレンジ色の地中海風の雰囲気で、様々なパンが楽しめる。ケーキやベルギーワッフル、パンケーキブランチが味わえる。クリームチーズと生クリームがたっぷり入ったニンジンケーキが代表メニュー。  

トンイン(通仁)市場キルムトッポッキ
 
ソウル(鍾路区)
トンイン(通仁)市場のキルム(油)トッポッキは外国人もお気に入りの韓国を代表するおやつ。キルムトッポッキは釜の蓋をひっくり返して、その上で味付けしたお餅を香ばしく炒めるのが特徴です。種類は、油と醤油を混ぜたソースで炒める白いトッポッキと唐辛子の味付けで炒めるトッポッキの2種類があります。 トンイン(通仁)市場にある代表的なキルムトッポッキには、ソウルトッポッキ3大名家としてグルメ番組で紹介された「元祖ハルモニ・キルムトッポッキ」と2014年にアメリカのジョン・ケリー国務長官が訪韓した際に立ち寄った「ヒョジャドン(孝子洞)昔ながらのトッポッキ」があります。  

江原亭(カンウォンジョン)
 
ソウル(龍山区)
活力チャージ料理として旅行者にお勧めしたいのが、韓国の代表的な補養食・サムゲタンです。韓国3大サムゲタン店に数えられる「江原亭」は、1978年に北朝鮮出身のガン・ギョンスンさんがウォンヒョ(元暁)路の住宅街で営業を開始。現在は2代目のハム・ホシク代表が、3代目の息子と一緒に味を守り続けています。ヨンサン(龍山)警察署方向に入り、左側の住宅街の路地を20mほど歩くと、古宅のサムゲタンのハングル看板が目に入ってきます。シーズンの夏には、サムゲタンを食べるために大行列ができるそうです。 ネギと香ばしいひまわりの種がいっぱいに入っていることで、有名になった「江原亭」のサムゲタンは、ほのかな高麗人参の香りが広がり、すっきりした味わいの逸品です。鶏肉は地鶏のウンチュを使用、肉質が適度にしまっていて柔らかいのが特徴です。  

Anthracite ハプチョン(合井)店
 
ソウル(麻浦区)
昔からの靴工房を改装して作られたカフェ。古びた外観をそのまま活かし、工場で使われていたベルトコンベアと鉄製の大門などをテーブルとして活用しています。コーヒーとビールの組み合わせの風味が生きた代表ブレンド、バターファットトリオ(Butter Fat Trio)を含め、そのほかにも夏目漱石、パブロ・ネルーダ等、作家の名前を冠したコーヒー豆があります。 その他、パティシエが作ったケーキやフィナンシェなど多様なデザートがあります。また展示や公演が開かれることがあります。  

両班宅
 
ソウル(鍾路区)
韓定食専門店「両班宅(ヤンバンデク)」では、有機農の食材を多く使用し、高級な味わいと粋が感じられる料理を提供しています。    

筆洞麺屋
 
ソウル(中区) ,
「筆洞麺屋(ピルドンミョノク)」の冷麺は平壌冷麺で、コクがありすっきりとしたスープに歯ごたえのある麺がよく合います。冷麺の他、平壌式マンドゥ(餃子)もお店の代表的なメニューとなっています。    

シンジョントッポッキ 新村(シンチョン)店
 
ソウル(西大門区)
トッポッキ専門フランチャイズ。メニューにはトッポッキ、チーズトッポッキ、天ぷらおでん、焼き餃子、卵焼き、チーズスティックなどとツナサラダ、カップ飯、キンパプなどがあり、多様なセットメニューもあります。 トッポッキは、マイルド味、ピリ辛、激辛の3つの味から選択できます。トッポッキはスープがたっぷりあってスープに卵焼きやチャプチェ巻き餃子などをつけて食べます。