更新:2016-04-13 19:00:41

国立扶余博物館 국립부여박물관

  • +82-41-833-8562, +82-41-833-8563
  • museum.go.kr
忠清南道 扶余郡 扶余邑 錦城路 5

 

 

扶余の文化を一目で見ることができる国立扶余博物館扶余市内の東南、錦城山の麓にある国立扶余博物館は1929年に財団法人「扶余古跡保存会」が発足した百済の文化財、遺物を集めた博物館です。1939年は「朝鮮総督府博物館扶余分館」と呼ばれていました。1970年には扶蘇山の南側の麓に新しい博物館を建てて扶余地域をはじめとした百済圏に散らばった百済文化遺物を中心に展示しました。1993年に8月6日に現在の場所に移転しました。国立扶余博物館は61,429㎡の面積に4つの展示室と野外遺物展示場があり、約1,000点の遺物が展示されています。

国立扶余博物館の構造

建物の設計当時、韓国の伝統様式を導入して8角形の中庭を中心にして常設展示室である先史室、歴史室、仏教美術室と野外展示室を配置しました。先史室には扶余地域を中心に忠清南道地域で出土された青銅器時代と鉄器時代の遺物を、歴史室には泗沘時代の百済の遺物と三国時代の遺物を展示しました。仏教美術室には泗沘時代の百済の仏教美術品が展示されており、野外展示室には仏像と石の塔などの彫刻作品が展示されています。

 

 

이용정보

・お問い合わせ : 企画運営課 +82-41-833-8562
学芸研究室 +82-41-833-8563

・休みの日 : 月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日休館)、1月1日

・入場料 : 無料

・利用時間 : 平日 9:00~18:00/土日・祝日 9:00~19:00
4~10月の間の土曜日は夜間開場:9:00~21:00

・観覧所要時間 : 約1時間

体験プログラム

予約関連事項

交通

* バス
1)ソウル
南部バスターミナル⇒扶余行きのバス(40分間隔で運行、所要時間約2時間)⇒ターミナルから徒歩約15分
2)大田 - 西部市外バスターミナル⇒扶余行きのバス(30~50分間隔で運行、所要時間約1時間20分)⇒ターミナルから徒歩約15分

忠清南道 扶余郡 扶余邑 錦城路 5


クチコミ(0)

周辺情報

百済香

忠清南道 >

忠清南道扶余郡扶余邑に位置する百済香は、蓮の葉ご飯(ヨンニプパプ)とタニシの包みご飯(ウロンサンバプ)の専門店です。蓮の葉ご飯に使われる蓮の葉は、無農薬で直接栽培しています。人気メニューの蓮の葉ご飯定

593m

クドゥレトルサムパプ

忠清南道 >

新羅の古都扶余のクドゥレ観光団地の入口近くに位置する食堂で、昔の建物を利用した古風な作りになっています。サムパプ(包みご飯)に使する野菜は、契約農家から仕入れた無農薬野菜を使用しており、珍しい種類の薬

1307m

扶余ロッテアウトレット

忠清南道 >

扶余ロッテアウトレットは百済の自然、文化、芸術そしてレジャー、ショッピングが一堂に会する複合ショッピングテーマパークで伝統と現代がマッチしたスペースをコンセプトにつくられました。 ファミリー向けのイタ

2560m

定林寺址博物館

忠清南道 >

定林寺址博物館(チョンニムサジパンムルグァン)は、1998年の建立基本計画を皮切りに総150億ウォンの予算を費やして建てられた、地下1階、地上1階、総3,305m²の博物館です。韓国と日本の仏教の始まりとしての意味を持

619m

扶余定林寺址・定林寺址五層石塔[ユネスコ世界文化遺産]

忠清南道 >

扶余・定林寺(チョンリムサ)は6世紀の中頃に建てられ、百済が滅亡する時まで栄えていた寺です。境内には、定林寺址五重石塔が1400余年の月日を越え、素朴な美しさを大切に保っています。この定林寺址五重石塔は、益

632m

薯童公園と宮南池

忠清南道 >

忠清南道扶余郡扶余邑東南里にある宮南池(クンナムジ)は、百済の武王が作った王宮の南側にある別宮に属している、韓国で最初に造られた人工池です。池の東側には百済時代の建造物の輪郭を知ることができる礎石が残

948m

官北里遺跡と扶蘇山城[ユネスコ世界文化遺産]

忠清南道 >

 百済文化の宝庫、扶蘇山と扶蘇山城扶余の市街地の北側に紺碧の林が続く海抜106mの低い扶蘇山が一番最初に目に留まります。扶蘇山には数多くの百済の女性達が花びらが散っていくかのように自らの死で節義を守った落花

1409m

クドゥレ彫刻公園

忠清南道 >

*大王国の意味が込められたクドゥレ彫刻公園*扶蘇山の西のふもとにあるクドゥレは白馬江と調和のとれた優れた景勝をなし、彫刻公園が整っていて、たくさんの人が訪れる安らぎの空間となっています。クドゥレナルは百

1622m

落花岩

忠清南道 >

扶余の白馬江を見下ろすように高くそびえたっている岩の絶壁が落花岩(ナックァアム)です。落花岩は百済が新羅と唐の連合軍に陥落した時、百済の三千宮女がまるで一片の葉のように白馬江の下に身を投げたという伝説で

1874m

皐蘭寺(皐蘭薬水)

忠清南道 >

落花岩を屏風のように映し出している白馬江の川岸に位置している皐蘭寺(コランサ)は、百済末期に建てられたものと推定されています。百済の王たちが休息を取るための東屋だったという人もいれば、百済が滅亡すると

1880m

扶余陵山里古墳群[ユネスコ世界文化遺産]

忠清南道 >

扶余には百済時代の古墳が点在しています。その中でも百済の王陵と伝えられている陵山里古墳(ヌンサルリ・コブン)は、規模が大きい数個の墓から成っており、保存状態が非常によい古墳です。古墳群の入口にある百済

2225m

白馬江レジャーパーク

忠清南道 >

白馬江(ペンマガン)レジャーパークは忠清南道 扶余(プヨ)郡に位置する総合レジャーパークで、四季を通してキャンプが楽しめるキャラバン施設と水上レジャー施設を備えています。水上スキー、ウェイクボードに加

2875m

アリランモーテル[優秀宿泊施設]

忠清南道 >

忠清南道扶余郡のアリランモーテルはかつて百済の歴史の都市である扶余の中心に位置しています。扶余は歴史的特徴から博物館が多く、扶余市内に位置しているアリランモーテルは交通の便が良く、ホテル周辺には扶余で

665m

モーテルミラボ[優秀宿泊施設]

忠清南道 >

忠清南道扶余郡のモーテルミラボは教科書の中に出てくる名所が立ち並ぶ。付与定林寺址は国宝第9号として広く知られており、武寧王陵では百済の息吹を感じることができる。 階伯将軍の遺跡地では階伯将軍の気概を感じ

675m

百済観光ホテル

忠清南道 >

百済観光ホテルは、扶余の中心にあり、自然に囲まれた最適な環境が人気のホテルです。230名が同時に宿泊できる客室や、大宴会場、ウエディングホールまで、各種施設から便宜設備までが充実しており、レジャーや観光、

1739m

ロッテ扶余リゾート

忠清南道 >

「ロッテ扶余リゾート」は、敷地100万坪に文化と歴史体験、癒しと休養、スポーツとエンターテイメントなどファミリーで楽しめるテーマリゾートです。 環境の面から既存の扶余や近隣の公州地域に残された百済遺跡地に

3475m