全羅南道(順天市 )

三山二水の小江南だと称される順天という地名は、百済時代後期この村の貴族だったパク・ヨンギュとキム・チュンが名づけ、順天駅はその地名から取り1930年10月25日に開通しました。2012年麗水海洋エキスポと2013年順天国際庭園博覧会が開催されるにあたり2009年12月22日新駅舎に移転をし、東部陸軍の交通要衝地としての役割を果たしています。


忠清北道(沃川郡 )

忠清南道沃川郡にある錦江遊園地は慶釜高速道路の休憩所として有名です。休憩所が造られる前からこの一帯を流れる錦江流域は錦江遊園地と呼ばれていました。休憩所と近郊の村には電力供給を行っている小水力発電所を運営するためダムを建設され、その上流を流れています。下流には河を横切る橋があります。


ソウル(西大門区) , 新村・梨大

新村駅は1920年12月から業務を開始し、ソウル駅よりも5年前建てられた建物としてソウルで一番古い駅舎です。2006年7月にこの一帯に大規模のショッピングモールと一緒に新しい新村駅が建設されて営業を中断することになり、現在は文化財庁に登録文化財136号として登録さ、保存されている歴史的意味の深い場所です。昔の建物を活用して2012年6月11日(月)にオープンした「新村観光案内センター」の内部には新村を含めた西大門地域の現在と過去の写真の展示や周辺観光名所についての情報を得ることができる多様な観光ガイドブックと案内地図、休憩空間などが準備されています。また、最先端観光案内システムである「無人観光案内システム」を設置し、西大門地域にある観光地、食堂、ショッピングスポットなど多様な観光情報をタッチスクリーン(日本語可能)で検索することができます。


京畿道(楊平郡) , 楊平


慶尚北道(聞慶市 )

慶尚北道聞慶の仏井自然休養林は、さほど高くない峰である水晶峰と鳥峰の間にある休養林です。水晶峰から流れ落ちる綺麗な渓谷の水で水遊びを楽しめるプールがあります。また休養林付近の水の味が良いことで有名で「雲巌寺薬水」や「マジマクゴル薬水」は必ず寄りたいスポットです。休養林入口から続く道には野生花が咲き、野生花庭園やプール、芝生広場などが揃っています。その他にも散歩道、展望台、遊び場、炊事場、体力鍛錬施設などが宿泊施設、森の中の家、野営場などもあります。


京畿道(抱川市 )

「抱川(ポチョン)アートバレー」は、放置されていた廃採石場を、抱川市が文化と芸術の力で環境を復元させ、複合文化芸術空間として新たにオープンさせたところです。オープン以降、たくさんの人が訪れ、企画展示、週末の公演、企画公演など、様々なプログラムで観覧客を迎え入れています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

この渓谷はソウルでは目図化らしい文化史跡(白石洞天/史跡第462号)と自然環境が調和した優秀な自然地域として山椒魚やカエルなど多様な生物が生息しています。特に1級数指標種である山椒魚はソウル特別市自然環境保全条例によりソウル市保護野生動物としてこの渓谷に集団で生息しており、その保存価値が高い地域です。知る人だけ知っているというソウルの清浄渓谷で山椒魚が住んでいるということで話題になりました。白沙(ペクサ)李恒福(イ・ハンボク)の別荘があることで付けられた名前だとされています。深い林に沿って続く小道を進む足並みをさえぎるかのような趣のあるこの場所は、本当にここがソウル市内なのか疑ってしまうくらい自然の美しい場所です。カフェ「サンモトンイ」と軍の部隊を過ぎると渓谷の入口が見えます。


慶尚南道(統営市 )

達牙公園は慶尚南道統営市弥勒島の南端に位置する公園です。達牙という名前はこの場所の地形が象の牙に似ていることに由来しています。現在は「月が美しい所」という意味で使われています。公園に沿って上の方に上がっていくと、閑麗海上国立公園を一目で見ることができ、日没の様子が美しいことで有名です。