ソウル(城東区) , ソウル東部

俳優キム・スヒョン(「無限挑戦」に出演して、ボーリングの実力を見せたこともあります)、G-DRAGONなどの韓流スターがよく訪れるボーリングパブです。彼らの直筆サインが入ったボーリングのボールが内部のあちこちに飾られており、韓流ファンから愛されている場所です。ボーリング場は、地下の1~2階、二つの階に分かれています。 地下1階は10個のレーンが設置された「ロックボーリング場」で、多様なビールも一緒に楽しめる「ボーリングのパブ」として運営されています。コンセプトに合わせて、全体的に薄暗く、ブルーとピンクの派手な照明が空間を明しています。順番を待つ人々のために、ダーツゲームと電子ゲーム機も用意されています。地下2階は12レーンが設置された一般ボーリング場であり、家族連れの訪問客や同好会がよく訪れる場所です。  


ソウル(中区) , 市庁・光化門

ソウル市立美術館(ソウルシリプミスルグァン)は、主に韓国の現代美術品を6つの展示館で展示しています。美術館はもちろん、近くに位置する徳寿宮トルダムギルで散歩を楽しんだり、貞洞劇場の伝統公演やナンタ(NANTA)劇場で公演を鑑賞することも出来ます。 韓国人はもちろんのこと、外国人たちも楽しめる美術館として国際規模の特別展も5~6ヶ月間隔で開催されます。


ソウル(広津区) , 江南・三成(COEX)

トゥクソム漢江公園は、漢江公園として新しくする前から江辺遊園地として有名だった場所です。公園内には音楽噴水、水辺広場、バラ庭園、自然学習場、子ども遊び場などがあります。水辺側には漢江がよく眺められるように作られた水辺広場には大規模の文化イベントを始め野外公園などのスペースとして利用していますが、特に水辺ステージに設置された「ウォータースクリーン」は、光を流れる水に当てた反射する原理を利用したもので毎週末や休みの夕方8時から10時まで映画・アニメーションの上映を行います。またトゥクソム漢江公園には細長い円筒型「しゃくとり虫」 の形をした長さ243m規模の芸術と癒しがともになった複合展望コンプレックスがあります。トゥクソム遊園地駅から連結されていて誰でも気軽に公園に通り抜けできる「しゃくとり虫」通路にはカフェやギフトショップはもちろんメディアアート作家の作品展示も鑑賞できます。夏には涼しい風を受け、ロマンチックな雰囲気を満喫できるウィンドサーフィン、水上スキー、モーターボートなど水上スポーツが活発です。春や秋にはカフェテリアや季節の花の展示スペースに、冬には雪すべりやスケート場として四季折々で楽しめます。トゥクソム漢江公園にはこの他にもXゲーム場、人工岩壁場、遊覧船の船着場、土曜ナヌムの場運営、授乳室、女性専用休憩場などの施設などがあります。


ソウル(中区) , 東大門

過去に伝統の建築物や遺跡・遺物と最先端現代複合文化施設が合わさったのが、まさに「東大門歴史文化公園」です。公園内には、ソウル城郭や 離間水門の他にも、東大門歴史館、東大門悠久展示館、東大門運動場記念館、イベントホール、デザインギャラリーなどがあります。 特に東大門運動場を記念するために残した夜間競技用の照明塔2基と聖火台も置いてあります。文化再発掘調査をした結果、ソウル城郭が現れ、野球場およびサッカー場敷地には下水を始めとした朝鮮前期から後期の建物地44基、朝鮮白磁と粉靑沙器など朝鮮前期から日帝強占期の陶器類など重要遺物約1,000点が出土しました。


釜山広域市(江西区)

  金海空港「文化が出現した」 韓国空港公社の8月のシーズンフェスティバルイベント カクテル公演を見てきました! ≪クールクールカクテルフェスタ≫ 韓国空港公社が開催するシーズンフェスティバルで、全国12の空港で毎月異なるテーマで開催する「文化が出現した」先月は金海空港で行われた「天剣の帰還」公演をご紹介しましたよね^^     8月は「クールクールフェスタ」というテーマで金海空港国内線2階の待合室でカクテルショーが行われました。     全国12の空港が位置する各地域の特産物を使って即席でカクテルを作る公演や、空港ごとに異なる味のノンアルコールカクテルを飲めるイベントです。   [空港別のイベント開催日程案内]   楽しい音楽と共に始まる韓国空港公社のシーズンフェスティバルカクテル公演!! 金海空港で開催されるイベントなので正直言ってあまり期待していなかったんですが、期待以上に素晴らしい公演をしてくれたバーテンダーのお二人。     二人のバーテンダーが楽しい音楽に合わせてカクテルショーを披露したんですが、思わずはまってしまうくらい面白かったです。 カクテルショーはバーにでも行かない限り中々見られるものではないので、こうして空港で出発時間を待ちながら文化生活を楽しめるのはとてもグー!!     エキサイトな瞬間を動画で撮影してみました。  韓国空港公社のシーズンフェスティバルカクテル公演の動画、ここで見れます!!本当に上手でしたよ!!     ムードが高まって、 歌手「サイ」の曲に合わせていよいよハイライト!!     飛行機の出発時間を待っていた多くの旅行客が拍手と歓呼で応えながらカクテルショーを楽しみました。 老若男女に関係なく~     こうして楽しいカクテルショーが終わると、今度は各地域の特産物で作るノンアルコールカクテルを作り始めました!!     金海はクマイチゴが有名なので、クマイチゴのカクテルを作ってくれました。       ショーが進むにつれあらゆる技が登場し、カクテルショーなのかマジックショーなのか分からないくらい面白かったです。           カクテル瓶3つを回して投げる姿をハラハラしながらも楽しく見ました。 完全にはまってしまった私。     これが一番不思議だった場面。 まるでマジックショーみたいだったカクテルショー!! 金海空港の韓国空港公社が主管する「文化が出現した!」イベントは本当にレベルが高いと改めて思いました! 決してつまらない、そこらへんの公演ではありませんでした~ 飛行機を待っている間充分楽しめるクォリティーの高い公演です!!     ショーを楽しんでいる間に完成したクマイチゴのノンアルコールカクテル!!     その場にいた多くの旅行客が味わえるくらい量も十分でお陰で、おいしく頂いてきました。     金海空港「文化が出現した!」シーズンフェスティバルカクテル公演を見てカクテルを飲むために集まってきた旅行客たち!! 本当に多いでしょ?     大人はもちろん子供も飲めるノンアルコールカクテルなので、いろんな年齢層の旅行客が楽しむことができました!!     私も並んで一杯飲みましたよ^^     甘くて美味しい金海特産物のクマイチゴで作ったカクテル!色もとてもきれいですよね^^   旅行客の楽しい文化生活のため韓国空港公社が空港で開催している「文化が出現した!」 8月のシーズンフェスティバルカクテル公演~ 飛行機の出発時間を待ちながら楽しむのにピッタリのイベントなので、上記でもご紹介した空港のスケジュールを確認して時間の合う方は楽しんでみてください。 旅行の楽しみが倍増するはずです。   出典 : http://blog.naver.com/alwayspurelu/220783872652    韓国空港公社 www.airport.co.kr


済州道(済州市 ) , 済州東部

海女博物館は1932年人間の尊厳性や生存権を収奪した日軍部に対して戦ってきた済州海女抗日運動の発想地に位置しています。 済州海女は困難な作業環境を乗り越え、強い生命力と開拓精神で知られる済州女性の象徴でもあります。20年前までも済州海女は家計の核心的な役割を果たしていましたが、30~40代の海女数が全体の15%にも至らない現在状況を考えれば、海女博物館の設立は海女文化を保存する旨で重要な意味を持っています。 歴史の中で作られた海女達の独立的で主体的な文化は郷土文化遺産としてだけではなく世界から注目される観光文化資源へと発展していくことでしょう。 当博物館は済州ならではの独特な文化である海女、漁村、海洋文化を継承するため、済州海女抗日運動記念講演の助成と連携し、85,951m²(2万6千坪)の敷地に総124億ウォンを投資し4階建ての規模で2003年12月末に着工されました。主要施設は4箇所の展示室、画像室、展望台、休憩室、屋外展示場などがあり、2006年6月に開館。 済州海女達が残した大切な文化遺産を発掘・保存し、海女専門博物館に相応しい特色を活かした企画展示や持続的な海洋民俗発掘で21世紀世界的な文化芸術のメッカへの成長を目指しています。    


忠清南道(扶余郡 )

忠清南道扶余郡にある「百済文化団地(ペクチェムンファダンジ)」は、華麗な文化の華を咲かせた百済の歴史文化を世界に広めるために建設された韓国最大規模の歴史テーマパークです。百済文化団地には百済の王宮を再現した泗沘宮と代表的な寺院である陵寺、生活文化村、偉禮城、古墳公園、百済歴史文化館、ロッテ扶余リゾート、テーマアウトレット、百済の森などで構成されているだけではなく、文化財庁が設立した韓国伝統文化学校とロッテ扶余リゾート団地内にある歴史文化体験はもちろん、レジャー、休養、ショッピング、体験などを同時にすることができます。特に2006年にオープンした「百済歴史文化館」は全国で唯一の百済の歴史専門博物館で、百済の文化を一目で見ることができる常設展示室をはじめとした企画展示室、金銅大香爐劇劇場、i-百済体験場など多様な展示・教育施設があります。


ソウル(中区) , 明洞

外国人観光客がよく訪れる明洞のイ・ジウン・レッドクラブはソウルに多くのチェーン店を持つ大型スキンケアショップで、スキンケア、ボディーケア、ウェディングコースなどのプログラムがあります。特に水分ケア、敏感ケア、弾力ケア、ホワイトニングケア、角質ケアなどの基本的なお肌のケアからボディーケア、高周波ケア、ノーブレスケアなど、プログラムの種類が多く、選択の幅が広いのが特徴です。又、スキンケアに使われる化粧品は、イ・ジウン・レッドクラブでのみ使われる天然素材の化粧品で、肌トラブルを最小限にとどめるよう配慮されています。2人室や4人室でのケアを希望される場合は前日までに電話予約(+82-2-774-2955)が必要です。アクセス方法は、地下鉄4号線「明洞駅」の6番出口から出て、ユニクロの向かい側にある建物の6階。


釜山広域市(中区) , 南浦洞(チャガルチ市場)

釜山市昌善洞の国際市場内にあるアリラン通り入口にある代表的な露店街で、60年以上の歴史を誇っています。キンパプ、スンデ、ククスなどを露店の椅子に座って楽しむ風景は、韓国の市場食堂街の情感あふれる風景の一つです。ここに立ち寄った韓国人はもちろん外国人観光客が必須的に味わう代表メニューは忠武キンパプです。いろいろな材料を用いる一般のキンパプとは違って、ご飯と海苔だけであっさりとした味に仕上げた郷土料理です。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

梨泰院は近くに米軍基地があり、早くから外国人が多く集まる場所でした。今日ではたくさんの外国人観光客が楽しむスポットとなり、観光特別区に指定されました。龍山から国防部と戦争記念館を過ぎ、漢南洞の方向に歩いて行くと梨泰院に出ます。ここが外国人が韓国に来れば必ず、立ち寄るという噂の韓国ショッピングスポットなのです。 普通、梨泰院といえば、梨泰院1洞から漢南2洞までの1.4キロの区間を言います。この区間には靴や衣類、カバンなどを売るお店や、宿泊施設に飲食店、娯楽施設、貿易商、旅行代理店、観光ホテル、総合病院など約2千件のお店や施設が立ち並んでいます。 梨泰院にこんなにもたくさんの商店が集まったのは、約40年前のことです。解放後、1人また1人と集まってきた人々が、梨泰院を自分たちの生計場所としてつくりあげました。彼らは初めは龍山の米軍人を相手に、記念品を売る小さなお店から始め、次第に洋服店や骨董店へとその姿を変えていきました。1970年代中盤からは、韓国を訪れる外国人へとその対象も変わっていきました。80年代を前後しながら、韓国を代表するショッピングスポットへ急成長し、ソウルでは初めての観光特区に指定されました。