大田広域市(儒城区)

ソロモン・ロー・パークは法教育のためのテーマパークで、国民だれもが信頼できる法治国家を作り上げるのに必要な民衆市民の資質や素養を積むことができ、法治社会の自由や知恵、正義を体感することができます。法を分かりやすく楽しく学び、体験できるよう、法務部が造成・運営しているもので、法体験館では世界の法の歴史を理解し、韓国の法制度全般を体験できるように立法体験室、科学捜査室、模擬法廷室、刑務所体験室が用意されており、ソロモン・ロー・パークに造成された法体験館と法研修館を中心としてさまざまな法体験および法研修プログラムがつくられています。


ソウル(東大門区) , 東大門

「清涼里(チョンニャンニ)駅」は、1911年10月15日に普通駅として運営が開始され、1938年5月1日に東京城駅に改称されましたが、1942年6月1日に清涼里駅に再び改称されました。1950年6月26日に韓国戦争(朝鮮戦争)により駅舎が焼失してしまいましたが、1959年11月6日に駅舎が新築され、1977年12月10日には京春線専用の駅舎が建てられました。2006年5月に民資駅舎工事が着工し、2010年3月5日に駅務棟が新駅舎に移転し、2010年8月20日に地下乗り換え通路の開通および商業棟の営業が開始しました。


ソウル(江北区)

護国懺悔の本山「道詵寺(トソンサ)」は、1,100年以上も前の新羅末、かの有名な和尚「道詵国師」が名山勝地を旅した際に、山の形が絶妙で、風景が清く秀で、千年後の末世不犯は、この地から起こるとし、建設されたお寺です。朝鮮王朝光武7年に光武皇帝から正式に国家祈願寺に指定されたこともある道詵寺ですが、今日に至ってもその威容を誇っているのは、曹渓宗(そうけいしゅう)の総務院長、宗会議長、長老院長などを歴任した韓国仏教浄化維新運動の総帥「青潭和尚」の大願業力によるもの。実践と禅修行、生活の中の仏教を宗風とした青潭和尚の護国懺悔思想が、その意思を受け継いだ弟子とともに発展し、曹渓宗の総本山として大きく飛躍しました。 境内に入ると、護国懺悔の文言が目を引きます。この建物の青潭記念館には青潭和尚の遺物や仙筆を見ることができます。千仏殿に登る道にある蓮池には参拝客らが小銭を投げ、祈祷を捧げたりもします。冥府殿には和尚の生前、親睦の深かった故・朴正熙大統領や故・陸英修女史、故・鄭周永現代グループ会長の遺影が奉安されており、冥府殿の前庭には200年程前にインドから渡ってきたとされる菩提樹が植えられています。


済州道(西帰浦市)

済州島最高の自然環境、山房山と龍頭海岸のある場所でオフロード体験をすることができます。


仁川(西区) , 仁川市街地

国際聖母病院は1,000人を収容できる入院施設と、12の専門センター、35の細部診療課を備えた最先端大型病院です。野外公演場や植物園、オーガニックレストラン、ゴルフ練習場といった医療、文化、癒しを提供できるメディカル テーマパークモールが併設され老若男女誰でも医療と娯楽が混ざり合うメディテーメント病院といわれています。


京畿道(坡州市 ) , 坡州(ヘイリ村)

紺岳山(675m)のふもとにあるヤマブドウ農園は天然の自然環境でヤマブドウを栽培してワインやジュースなどを生産しています。この農園では加工施設、発酵室、地下熟成室トンネルなどを県ガスすることができ、生産商品を試飲することができます。それだけではなく、ヤマブドウ農園ではワインやジャム、プリン、天然の石鹸作りなど多様な体験プログラムも運営しています。さらに、オートキャンプ場も運営しています。


ソウル(瑞草区)

観門寺はソウル特別市瑞草区に位置し首都圏天台法のゆりかごであり布教の中心道場として1993年に着工、約5年の工事を経て1998年10月に完成しました。敷地面積6,700坪、地下4階、地上7階建ての現代と伝統が織り交ぜられた仏教建築様式で作られています。建物の内部は最先端の設備が整えられ、国内外の様々な文化、学術、宗教儀式などをおこなうことができるようになっています。


済州道(済州市 ) , 中文(チュンムン)リゾート

済州ビョルピッヌリ公園は33,637平方メートルに地下1階、地上3階、延べ面積4329平方メートル規模の天文テーマ公園です。建物3階にある主観測室と補助観測室には直径600mmの反射式望遠鏡1台と200mmの反射式望遠鏡5台、80mmと157mmの屈折式望遠鏡が各1台、200mmの反射屈折式望遠鏡1台があり、観覧客たちが天体観測をすることができるようにしてあります。1階には宇宙船に乗って月まで旅行に行く過程を映像で見ることができる4D立体映像館(50席)と展示室があります。2階には半球形スクリーンがあって134席規模の天体投影室とセミナー室、会議室、研究室、事務室があります。このほかに野外広場には太陽系の惑星と日時計、観望用の双眼鏡2台などが設置されてあります。


京畿道(水原市) , 水原

蒼龍門(チョンニョンムン)は華城の東門で、規模と形が華西門に似ている門です。左側の壁に彫られた文字は、今でも鮮明に残っており、他の門には見られない特徴となっています。


全羅北道(高敞郡 )

禅雲山(ソヌンサン)兜率渓谷(トソルゲゴク)は、高敞郡禅雲山の中にある渓谷です。禅雲山は兜率山とも呼ばれ、森が鬱蒼と茂りさまざまな形の岩が多いところとして有名です。渓谷に沿って真興窟、竜門窟、落照台、天馬峰などのすばらしい風景を見ることもでき、また兜率渓谷は深さでも有名で、山と水が互いに包むように太極模様を描いています。夏には緑の樹木の茂る様子が美しく、秋には真っ赤な紅葉が山を覆い、冬の雪景色もその美しいことで有名で四季折々の美しさが楽しめる場所となっています。