漢江市民公園 蚕室プール
 
ソウル(松坡区)
漢江公園には汝矣島漢江公園など6つの公園にプールがあります。プールは一般野外プールの半額ほどで安価で徹底した水質管理で安心して利用できます。利用者のために水泳用品や簡単な飲み物なども販売する売店など付帯施設もそろっています。*位置-蚕室総合運動場 室内体育館前

ソウル夢村土城
 
ソウル(松坡区)
夢村土城は漢江支流にかかる自然地形を利用し、泥を押し堅めて積んで城壁を作った百済の土城です。オリンピック公園内にある夢村土城は百済が古代国家の基盤を作ったといわれる漢城時代、すなわち 3~4世紀の時作られた巨城の一つです。河南慰禮城 に推定され史跡第297号に指定されています。南漢山城からの丘陵地を利用した外城と耐性に重畳された構造で建てられました。城の内には夢村土城で発掘された百済の遺物(洗髪土器、各種壺、円筒状食器下敷など生活用具)や穴蔵の跡などが発掘当時のままの姿で展示されています。

南原春香テーマパーク
 
全羅北道(南原市 ) ,
春香テーマパークは春香の一代記を出会いの場を始め、誓いの場、愛と別れの場、試練・祭りの場から構成し、「春香伝」の映画のロケ地や南原郷土博物館、伝統文化体験館などがあります。「出会いの場」には総合案内所やライトアップされた噴水、総合商品館などがあり、「誓いの場」には玉指環(玉でつくった指輪)や石塔などがあります。「愛と別れの場」には映画「春香伝」のロケ地や春香とイ・ドリョンが初夜を過ごした場所があり、「試練の場」には春香の獄中生活を再現した場所などがあります。そして、「祭りの場」は、観光客のための公演場や休憩広場となっています。    

華城行宮
 
京畿道(水原市)
行宮とは王が戦争の時に待避したり、休養を取ったりするために臨時的に使っていた場所です。この華城行宮(ファソンヘングン)は韓国国内でも最大規模を誇り、歴代の王たちにも利用されました。華城行宮は正宗の旅行の際に王が留まるのはもちろん、恵慶宮・洪氏の還暦の宴など多様な行事も行われました。特に落南門は、洪氏の還暦祝いの他、科挙試験の合格者に証明書を授与する行事が行われました。

国際ギャラリー
 
ソウル(鍾路区)
国際(クッチェ)ギャラリーは1982年に開館し、代表的な国内画廊として、世界的に有名な現代美術作家の作品を時代の流れに沿って鑑賞することができる機会を提供しています。 特にヘレン・フランケンサーラー、サム・フランシス、ジム・ダイン、フランク・ステラ、ロバート・マンゴールド、アンソニー・カロ、サイ・トゥオンブリー、エド・ルシェ、アンゼルム・キーファー、 ヨーゼフ・ボイス、ビル・ヴィオラといった海外の主要な作家たちの質の高い作品を常に展示し、観覧客やマスコミからも高い関心と反応を集めています。国際ギャラリーは、世界の作家たちと彼らが属したギャラリー、及びアートディーラーたちと直接連携して展示企画業務を進行し、また、将来性のある作家の発掘や作品製作の支援などにも力を入れています。国際ギャラリーは、1988年から世界の主要アートフェアーに参加し始めました。1998年からは、近現代美術を扱うアートフェアーの中でも最も影響力があるとされる「アート・バーゼル」に参加し、韓国の作品を購入したことのない外国の美術コレクターたちから多くの関心と注目を集めています。

ソウル芳夷洞古墳群
 
ソウル(松坡区)
「ソウル芳夷洞古墳群(ソウルパンイドンコブングン)」はソウル特別市松坡区芳荑洞一帯の丘陵地帯に位置する8基で構成された三国時代の古墳群です。1917年に初めて存在が確認され、百済初期の遺跡として報告されました。1976年には8基中3基の発掘調査が初めて行われ、1979年12月28日に史跡第270号に指定、1983年にソウル特別市が復元工事を実施し、現在は古墳公園となっています。 古墳内部の遺物はほとんどが盗掘されて数は少ないものの、古墳の構造や形態を見ることができます。一般的に横穴式石室が主流をなした百済古墳として広く知られていますが、1976年に3基の発掘後、出土した遺物から新羅古墳説も出ており、2011年には「芳夷洞百済古墳群」から「ソウル芳夷洞古墳群」に名称が変更されています。

パラダイスカジノ済州グランド 韓国カジノ
 
済州道(済州市 ) ,
済州空港から10分の距離に位置するパラダイスカジノ済州グランドは、済州グランドホテル内にあります。外国人専用カジノで、ラスベガス式スタイルのブラックジャック、バカラ、タイサイ、ビッグホイール、スロットマシーンを楽しむことができます。ゲームを楽しんでいる間、飲み物と食事が提供されます。

韓国自生植物園
 
江原道(平昌郡) ,
五台山国立公園の入口辺りに位置している韓国自生植物園(ハングクチャセンシンムルウォン)は、総面積3万3千坪余りで、韓国にのみ自生する野生花や植物が1,000種余り植えられています。韓国で初めて韓国の植物だけを素材とした植物園を開園した園長キム・チャンヨル氏は、花への並々ならぬ情熱を持っており、韓国の植物の普及に努めています。韓国自生植物園は1999年4月に開園し、オキナグサのように人と関連している植物名、人に有用な植物などをテーマ別に配置しています。植物の特性上、群落を形成したときにより美しさを発揮するものは、季節別に群落が見られるように形成されています。生態植物園には韓国の自生植物1,100種余りが自然生態系に近い形で演出しています。長い散策路に沿って歩きながら、珍しい韓国の自生植物を心ゆくまで楽しむことができます。

サムスン重工業巨済造船所
 
慶尚南道(巨濟市 ) ,
サムスン重工業巨済造船所は1977年に建てられました。蓄積された豊富な経験と最先端技術を基に、超大型コンテナー船、LNG船、掘削船、超高速旅客船など、高技術、高付加価値の船舶の開発を行っています。3つのドックは年間180万トンの生産能力を持ち、現在まで360隻以上の船舶の注文を受け、様々な船舶を造っています。 サムスン重工業巨済造船所には船殻工場、旅客船工場、海洋作業場、ドッグなどがありますが、すべて見学できるのではなく、工場の状況により見学コースが変わります。見学はツアーバスに乗って様々な工場を案内係員の説明を聞きながらめぐります。