ラバタウン
 
ソウル(鍾路区)
Larva Town(ラーバタウン/ラバタウン)は3つのテーマのスペースから構成されています。 1. tuba N トゥル(ガーデン) 光化門(カンファムン)を象徴する守門将をモチーフにしたLarva(ラーバ/ラバ)が入口で皆さんをお出迎え。 またその後ろにはアニメーションの一場面で人の手がLarvaに襲い掛かる場面を再現した銀色の巨大なオブジェがあり、格好のフォトゾーンとなっています。そのスペースの向こうには正六角形のブロックを組み合わせて作った異色なガーデンスペース・tuba N トゥル(ガーデン)があり、市民の憩いの場となっています。 2.  tuba N goods  tuba Nの代表キャラクターLarvaをはじめ、幼稚園生を中心に人気のダイノコア、10代から30代の女性に人気のウィンクルベアグッズなどが一堂に会した売場となっています。 3. カフェWingcle  tuba Nのストップモーションアニメ「カフェWingcle」をモチーフにしたカフェで、かわいいウィンクルのキャラクターやお楽しみがいっぱいの中でさまざまなドリンクやフードをお楽しみいただけます。

仁川アシアード主競技場
 
仁川(西区) ,
2014年9月に開幕した第17回仁川アジア競技大会の期間中、メイン競技場として使われた仁川アシアード主競技場は2011年6月に着工、2014年6月1日竣工しました。敷地総面積は63万1,975平方メートル、主競技場の延べ面積は11万3,620平方メートルで、地下1階から地上4階までの5層構造で構成され、完成当時は6万人超の収容人数を誇りました。主競技場には各種陸上競技を行うことが出来るトラックや国際規格に合わせて造られた芝のサッカー場があり、主競技場に付属する形で補助競技場や延べ面積1,415平方メートルを誇る連喜(ヨンヒ)クリケット競技場などもあります。 なお、仁川アジア大会後一部座席が撤去され、現在メインスタジアムの客席数は約3万席となっています。  

ウォーカーヒル・スケートリンク
 
ソウル(広津区)
ウォーカーヒルのスケートリンクは童話「不思議の国のアリス」をテーマに野外装飾と施設を設け、訪問客を魅了させます。また、クリスマスにはロマンチックな音楽とともにイルミネーションと漢江の夜景が調和したテーマパークで童話の世界の雰囲気を味わうことが出来ます。

アルコ美術館
 
ソウル(鍾路区)
アルコ美術館は、1979年5月、国立ソウル大学跡地に韓国文化芸術振興院の傘下の展示支援施設の美術館として開館しました。「韓国文化と芸術生産の中心地」とも言えるソウルの大学路に位置しているアルコ美術館の建物は、韓国の代表的な建築家であるキム・スグンが設計をし、その赤レンガの建物は大学路の象徴となっています。韓国国内に美術館が絶対的に不足していた開館当時、アルコ美術館は各種美術団体や個人展を支援するために貸与空間と企画展示空間として利用されていましたが、公・私立美術館が増えた80年代後半からは、美術館自体の企画展示空間として転換しました。1990年代末からは、公共美術館としての専門性が強化され、新たな韓国現代美術のパラダイムを作っていく先導的役割を果たし始めました。2005年以降、韓国文化芸術振興院が韓国文化芸術委員会に変わり、アルコ美術館は芸術監督制を導入し、運営の責任性と専門性を強化しました。アルコ美術館は、韓国の現代美術およびこれに関する談話と論議の生産場所として、ジャンルや媒体間の繋がりを強化するための実験的な企画展と、これを大衆と共有することができる多様な教育プログラムを運営しています。また、地域および国際的ネットワークを強化し、グローバルネットワークを構築するために多様な共同プログラムを運営しています。

清州市外バスターミナル(清州旅客ターミナル)(청주시외버스터미널
 
忠清北道(清州市 ) ,
清州市外バスターミナルは忠清北道の清州市佳景洞に位置しており、1日23社のバス会社から約90の路線で運行しています。 また、ターミナル商店街では本屋、薬局、雑貨店、食堂、駐車場などの施設があります。

延世路
 
ソウル(西大門区)
新村(シンチョン)駅から延世大学校まで続く延世路は、街の中心にある大通り。この道を中心に、狭小な路地が木の根のように張り巡らされています。延世路は1999年、ソウル市が「コッコシップンコリ(歩きたい通り)」に指定した後、街路樹整備、新村の町マップなどの開発事業が行われてきました。飲食店、ファーストフード店、カフェ、商店などが立ち並んでおり、午後になれば屋台の食べ物も楽しむことができます。延世大学校の道路の向い側には美しい壁画などのアートが街を彩っています。

大邱第一教会
 
大邱広域市(中区) ,
  慶尚北道地域最初のプロテスタント教会、大邱第一教会高宗32年(1895年)、釜山にあった北長老教の宣教本部が大邱に移り、光武2年(1898年)に瓦屋根の家4棟を教会として使用し始めました。その後、信徒が増えたことにより1908年に韓国の建築様式と西洋の建築様式を融合させた新しい教会が建てられました。1933年には信徒と中央教会からの資金をもとに新たに教会を建て、第一教会と名を改めました。その後、1937年にはイ・ジュヨル勧士が高さ33mの鐘塔を建て、1969年には内部工事をし、1981年には建物の裏手に515.7m²(156坪)の聖殿を拡張しました。現在、建物の1階は事務室、幼稚園、青少年礼拝室として使用されており、2階全体は礼拝室として使用されています。大邱第一教会は、大邱にある教会の中で最も建物が古く、キリスト教が近代化に寄与した象徴として近代建築史の研究の貴重な資料となっています。第一教会の歴史的意義第一教会は、慶尚北道地域に初めて作られたプロテスタントの教会で、宣教師たちが地方を開化させるために近代的な医療および教育を展開する拠点となっていたという点に歴史的意義があります。また、第一教会の建物の外観は、ゴシック様式の建築的特徴がよく表れていることから、大邱地域の近代建築史研究の貴重な資料となっています。    

西村マウル
 
ソウル(鍾路区)
西村は、景福宮の西にある村を指す名称です。長い間路地裏を見守ってきた商店や韓屋から新しくできたショップまで、昔と今がバランスよく共存する場所です。迷路のような路地裏を歩いていると、鮮やかなパステルカラーの壁画やユニークな絵を楽しむことができます。昔のままの風景と洗練されたモダンな雰囲気が共存する西村特有の温かみと素朴さで観光客から人気を集めています。

ル・スペースインスパイア(Le Space INSPIRE) - 仁川インスパイアリゾート
 
仁川(中区)
ル・スペースインスパイア(Le Space INSPIRE): 仁川で体験する没入型メディアアート 概要 ル・スペースインスパイア(Le Space INSPIRE)は仁川の永宗島にあるインスパイアリゾート内に位置し、韓国最大の没入型メディアアート展示館です。2023年5月1日に現代フューチャーネットによって開館されたこの最先端の展示館は、約6,600平方メートル(約2,000坪)の広さを持ち、18のユニークなギャラリーで構成されています。 光と音の魔法に飛び込もう! ハイライト 1. 没入型体験 ル・スペースインスパイアは高精細LEDサイネージ、ホログラム、ビームプロジェクション、レーザー照明を使用して、驚くべき光と音の世界を創り出します。これらの先進技術は、訪問者を多感覚の旅へと誘い、他に類を見ない体験を提供します。 2. テーマ別の旅 展示のテーマ「宇宙の彼方への旅」は、訪問者を銀河や惑星、その他の宇宙現象へと案内します。各ギャラリーは宇宙のさまざまな側面をカバーし、ビッグバンの混沌から遠くの惑星の静寂までを表現しています。 インタラクティブアートの頂点を体験しよう! 3. インタラクティブ展示 *イマジンギャラリー: 訪問者の動きを模倣するキャラクターがあり、楽しくインタラクティブな体験を提供します。このギャラリーは、デジタルキャラクターとの楽しい交流を提供します。 *エモーションギャラリー: 先進技術を使用して訪問者の表情を認識し、対応する感情のビジュアルを表示します。これにより、個別化された魅力的なインタラクションを提供します。このギャラリーは、人間の感情とビジュアルアートのつながりを示します。 *スペースエクスプロレーション: 曲面スクリーンを使用して宇宙旅行をシミュレートし、訪問者に宇宙船で宇宙を旅する感覚を与えます。この没入型体験は、訪問者を宇宙探検家のように感じさせます。 4. 感覚の強化 水、蒸気、香りなどの特別な効果が没入感を強化します。例えば、ボルケーニックギャラリーでは、蒸気と燃える香りが組み合わさった火山の風景を再現し、神秘的な雰囲気を作り出します。これらの感覚要素は視覚体験に深みを加え、さらにリアルに感じさせます。 最先端技術で宇宙の不思議を発見しよう! 5. 最先端技術 この展示館では20台以上のビームプロジェクターを使用し、360度の視覚体験を提供します。デジタルコンテンツを部屋のすべての面に投影することで、展示館の隅々まで視覚的に魅力的な空間を作り出します。高精細LEDスクリーン、ホログラフィック画像、レーザーライトの使用により、訪れるたびに新しく魅力的な体験が保証されます。 訪問者情報 *所在地: インスパイアモール(1階)、インスパイアリゾート、永宗島、仁川 *営業時間: 10:00 AM – 8:30 PM(最終入場: 7:30 PM)、年中無休 *チケット料金: 大人(14歳以上): KRW 28,000(一般)/ KRW 50,000(VIPエクスプレス) 子供(14歳未満): KRW 20,000(一般)/ KRW 50,000(VIPエクスプレス) シニア(65歳以上): KRW 20,000 幼児(36ヶ月未満): 無料 VIPエクスプレス: 事前予約なしで優先入場が可能で、シーズンごとの記念品が提供されます(在庫状況による)。 見逃せない!特別割引イベント! 特別オファー 初回料金は12月まで有効です。その後、週末、休日、ピークシーズンには、大人KRW 33,000、子供KRW 25,000の料金が適用されます。 複数割引は適用されません。 アクセス ル・スペースインスパイアは仁川空港から近く、国際旅行者にとって便利な目的地です。展示館はインスパイアリゾート内、ディスカバリーパークの近く、アーケードの向かいに位置しています。 新しい次元への旅を始めよう! 訪問理由 ル・スペースインスパイアは韓国を訪れるすべての人にとって必見の場所であり、芸術と技術のユニークな組み合わせにより、すべての年齢層の訪問者に魅力的な体験を提供します。芸術愛好家、技術愛好者、または新しい冒険を求める人にとって、ル・スペースインスパイアは別の世界へと誘うことを約束します。 追加情報 ル・スペースインスパイアは視覚、聴覚、触覚を組み合わせた総合的な体験を提供します。火山灰の香りや霧の感触などの多感覚要素を統合することで、訪問者に深い没入型の視覚スペクタクルと天文学的現象や最新の宇宙探査技術に関する教育的な洞察を提供します。 ル・スペースインスパイアは芸術と技術の境界を超え、想像力を刺激し、驚きを与えます。家族、カップル、一人旅の旅行者にとって理想的な目的地であり、宇宙の彼方への忘れられない旅を提供するため、旅行プランに必ず含めるべき場所です。 今すぐ訪問計画を立てよう! 地元住民や観光客を問わず、ル・スペースインスパイアは最新のメディアアート技術と宇宙の永遠の魅力を組み合わせた特別な文化体験を提供します。忘れられない冒険のために、ぜひ旅程に加えてください。

ポラメ公園
 
ソウル(銅雀区)
ポラメ公園は、旧空軍士官学校の跡地に造られ、学校時の象徴であった「ポラメ」という名をそのまま使用しているテーマ公園です。多目的運動場、バトミントン場、Xゲーム場、子どもの遊び場、人工クライミング場などピクニックとレジャー施設が揃っています。特に空軍士官学校当時のシンボルタワーであった忠孝精神を込めた噴水の後ろ側に飛行機8台が展示されているエアーパークがあり、昔の精気を感じることができます。公園内には、青少年の文化プログラムを運営する「青少年トレーニング場」や映画・教育・セミナーなどイベント会場として活用できる「銅雀区民会館」や障害者・老人福祉館など10の施設があり、多様な人々が楽しめるスペースとなっています。