延坪島安保教育場(연평도 안보교육장)
 
仁川(甕津郡) ,
2011年11月23日、北韓による砲撃事件の痛みが当時のまま残っている安保体験教育場・延坪島(ヨンピョンド)安保教育場。民家3戸を砲撃した当時の様子がそのまま残され、その残骸が展示されています。安全保障の重要性と平和の尊さを感じることができるのがここ、延坪島安保教育場です。

松斎 徐載弼先生生家と記念公園(송재 서재필선생 생가와 기념공원)
 
全羅南道(宝城郡 ) ,
住岩湖(チュアムホ)の美しい風景を背景に剛健な生涯を貫いた独立闘志・松斎(ソジェ)徐載弼(ソ・ジェピル)先生の魂が宿るここ、松斎徐載弼先生生家、そして徐載弼記念公園。 1884年に起きた甲申政変(カプシンジョンビョン)の中心人物のうちの一人であった当時20歳の徐載弼先生は政変失敗後、米国に亡命し、韓国初の西洋医学の医師となりました。 しかし自らの出世にこだわらず、祖国独立のためにその身を捧げ、独立新聞の創刊、独立門の建立など、その生涯を独立運動に没頭した人物です。 徐載弼先生が生まれた全羅南道(チョルラナムド)宝城郡(ポソングン)文徳面(ムンドクミョン)の生家前には徐載弼先生を追慕するために造成された記念公園があり、園内には徐載弼先生の精神が宿る独立門を再現、そのほか遺品およそ800点なども展示する施設があります。。 生家のある場所は宝城郡の北部に当たり、悠久の名刹・大原寺(テウォンサ)や郷土作家展示館・百民(ペンミン)美術館、そして住岩湖畔、昇州(スンジュ)支石墓公園とともに、教育文化観光コースとして観光客に人気の観光スポットとなっています。

承富駅(奉化)(승부역(봉화))
 
慶尚北道(奉化郡 ) ,
承富(スンブ)駅は、1929年4月に栄岩線(ヨンアムソン=栄州[ヨンジュ]~鉄岩[チョラム]間・現在の嶺東線=ヨンドンソン=の一部)という名称で着工した鉄道路線の駅で、韓国戦争(1950~53年・休戦)により工事が中断してしまいました。 1953年の休戦後、再び工事を再開し、1955年12月に完工、1956年1月1日に栄岩線の一番列車が走りましたが、利用客が少なかった承富駅は普通駅から簡易駅へと格下げとなり、その後、さらに旅客営業を行わない信号場扱いとなりました。 しかし、承富駅は1999年の雪花列車(ヌンコッヨルチャ)の運転開始とともに、多くの人々が訪れる駅となり、2004年、再び普通駅となり、現在ではムグンファ(無窮花)号をはじめ観光列車・中部内陸循環列車(O-Train)、白頭大幹峡谷列車(V-Train)が停車する駅となっています。

2025 ソウルBBQフェスティバル – 外国人専用パッケージ
 
ソウル()
イベント概要 ★ イベント名: 2025 ソウルBBQフェスティバル ★ 開催日時: ・2025年10月25日(土)|11:00 – 20:00 ・2025年10月26日(日)|11:00 – 19:00 ★ 会場: ノウル公園キャンプ場一帯 ★ 住所: ソウル特別市 麻浦区 ハヌル公園路108-2 ★ 主催: ソウル特別市 ソウル中心で味わう美食の旅 食、文化、伝統が出会う都市・ソウル。ソウルBBQフェスティバルは、韓国を代表する食文化「K-BBQ」を最も本格的に体験できる国際的な祭典です。 ノウル公園で楽しむサンセットディナー 漢江を一望できるノウル公園は、ソウル屈指の夕日スポット。絶景に包まれて味わうプレミアムBBQは、ただの食事ではなく、旅の記憶に残る特別な体験となります。 味・文化・祝祭が一体となる空間 香ばしく焼き上がる最高級の肉、新鮮な食材を取り揃えたマーケット、多彩なカルチャープログラム。K-BBQの魅力と韓国ならではのもてなしを一堂に堪能できます。 グリルを囲んで生まれる思い出 家族や友人、恋人とともにグリルを囲み、焼きたての肉を分け合う時間。そのひとときが旅の最高の思い出になるでしょう。   1. はじめに 2025 ソウルBBQフェスティバルは、韓国食文化の真髄を体験したい外国人観光客のために特別に企画されたプログラムです。会場のノウル公園キャンプ場では、利便性とプレミアム品質を兼ね備えたK-BBQを堪能でき、さらにソウルの夕景を背景にした忘れられないひとときを過ごせます。   2. 会場: ノウル公園 ノウル公園は、かつての埋立地が生態・文化公園として再生した象徴的な場所です。広大な風景と漢江に沈む夕日は圧巻。フェスティバル期間中、この自然の舞台は「食」「自然」「文化」が交わる祝祭の空間へと変わります。   3. プログラム & スケジュール     A Package: 午前の部 • 料金: 1テーブル 120,000ウォン(最大4名まで) • スケジュール: 09:30 | ノウル公園駐車場集合、受付案内 10:00 | シャトルバスで公園頂上へ移動 11:00 – 13:00 | 専用テーブルでK-BBQ体験 13:30 | シャトルバスで駐車場へ戻り → 解散 B Package: 午後の部 • 料金: 1テーブル 120,000ウォン(最大4名まで) • スケジュール: 12:00 | ノウル公園駐車場集合、受付案内 12:30 | シャトルバスで公園頂上へ移動 13:30 – 15:30 | 専用テーブルでK-BBQ体験 15:30 | シャトルバスで駐車場へ戻り → 解散   4. 含まれる内容 料理 ・韓牛(Hanwoo)1++等級ロース 600g ・サムギョプサル(Samgyeopsal)600g ・季節の野菜セット 設備・備品 ・4名用テーブルと椅子 ・グリルパン、ガスバーナー、トング、ハサミ ・繰り返し使用可能な食器セット ・ウェルカムドリンク(予定) 交通 ・シャトルバス往復利用(メンコギバス) ※ 追加の食材や飲料は会場内で購入可能です。   5. フェスティバルの雰囲気 ソウルBBQフェスティバルは、食事を超えた体験型イベントです。 ・快適に利用できるセルフグリルゾーン ・地元特産品や旬の味覚を揃えたマーケットブース ・K-BBQの魅力を紹介するトークセッション ・漢江の夕日を背景にしたライブパフォーマンス 家族旅行にも、カップルの特別な週末にも、友人同士の思い出づくりにも最適です。   6. アクセス 地下鉄 6号線 ワールドカップ競技場駅 1番出口 ・徒歩約14分(約803m)でシャトルチケット売場 ・徒歩約59分(約3.3km)でノウル公園 バス ・ワールドカップパーク3団地 / ナンジチョン公園 停留所: 172, 7011, 7016, 7019, 8777, 麻浦15 ・ナンジチョン公園・朴正熙記念館 停留所: 麻浦08 ・ノウル公園入口 停留所: 8777 タクシー 目的地: ノウル公園キャンプ場駐車場 (ソウル特別市 麻浦区 ハヌル公園路108-2) 下車後、シャトルバスまたは徒歩で会場へ移動   7. 注意事項 ・事前予約が必要です(定員制限あり)。 ・1テーブルは最大4名まで。 ・天候によりプログラム内容が変更となる場合があります。 ・受付時にパスポートや身分証の提示をお願いする場合があります。 ・キャンセル・返金は予約プラットフォームの規定に従います。 8. おすすめの対象 ・韓国の食文化を本格的に体験したい旅行者 ・ソウルで特別なアウトドア体験を楽しみたいご家族やカップル ・夕日とともにプレミアムK-BBQを味わいたい方 9. 予約情報 料金: 1テーブル 120,000ウォン(最大4名) 予約方法: 午前または午後のセッションを選択し、オンラインで予約 キャンセル/返金: 予約プラットフォームの規定に準拠

館守屋と草梁倭館址(관수옥과 초량왜관 터)
 
釜山広域市(中区) ,
[館守屋] 草梁倭館(チョリャンウェグァン)の長である館守が滞在した場所・館守屋(クァンスオク=館守家[クァンスガ])。 当時、龍頭山(ヨンドゥサン)の東側の麓が最初に市街地として発達しましたが、これは船が着く船着場に近かったことが影響しています。 日本の人々は船で釜山に上陸し、館守屋を通って通商の場であり日本人居留地であった倭館へと向かい、海側に面した龍頭山東側の麓にあるここ、倭館を中心に居住し始めました。 なお、館守屋があった場所には現在でも石の階段が残っています。 [草梁倭館址] 草梁倭館は日本と朝鮮の交易において中心的な役割を果たした場所です。 龍頭山の東側の麓に造られた草梁倭館は、敷地内に神社をはじめ日本人らの便宜施設がたくさんありました。 現在は公園に入る3か所の道が交わる場所に草梁倭館址という碑石が建てられており、古の時代にここに草梁倭館があったことが分かります。古地図を手に、草梁倭館がどんな場所だったのか探してみるのもおすすめです。

九峰山展望台カフェ通り
 
江原道(春川市)
春川最高のドライブコースの1つである九峰山展望台は、景色の美しいことで知られる場所です。この展望台にある休憩所でコーヒーを飲みながら春川の街を眺めていると、日常の喧騒を忘れ、心身共にリラックスルできることで人気を集めています。 山頂にある九峰山展望台の周辺にも素敵な夜景が一望できる場所があります。九峰山展望台カフェ通りと呼ばれるこの場所には、ゆっくりくつろぎながら食事やお茶が楽しめるレストランやカフェが立ち並んでいます。お洒落なインテリアの独特なカフェや各種テーマの違うレストランなど、訪れる者を楽しませてくれます。

観梅島・観梅海水浴場(관매도·관매해수욕장)
 
全羅南道(珍島郡 ) ,
島全体が多島海海上国立公園に属しており、面積は430,000平方メートルです。 観梅島の船着場に着くと、まず松林に囲まれた観梅八景のひとつに数えられる観梅海水浴場が目に飛び込んできます。 この松林は本来、白砂浜の砂が飛んでしまうのを防ぐために設けられたもので、約2キロメートルに及ぶ白い砂浜の周辺3万坪の広さに、凛とした姿で立つ松が見られます。緩やかな傾斜をなす砂浜には、風に飛ばされてしまうほど細やかできれいな砂が敷かれており、裸足で歩くとなんとも心地よい柔らかい砂の感触が感じられます。南北に長く広がる海水浴場の北端には、ため息が出るほど壮観な海食崖の絶壁があります。数万冊の本を積んだような水成岩層が切り立った絶壁をなし、長い歳月をかけ、波の侵食作用によって作られた神秘的な海食洞窟がところどころにあります。満潮時に水中に隠れ、引潮時に姿を現わす岩にはカメノテ、イガイ、カキ、コンブ、アオサなどがたくさん付いており、これらを獲る楽しさも味わえます。その他、観梅海水浴場から見る多島海の美しい日の入りも見どころのひとつです。 観梅八景は観梅海水浴場以外に、遥か昔、天女が降りてきて臼で穀物をついたという「臼島」、玉皇上帝の伝説が残る「石墓とコンドル」、ハルメ(お婆さん)のお化けが出たという「ルミジュンドゥレンイ窟」、 刀で中央部を切り込んだように真っ二つに割れた岩山「天の橋」、「カミナリ岩」、「ソドゥルパグル滝」、「タリヨ」があり、観梅島の船着場から船に乗って島の周囲を一回りすれば観梅八景を楽しむことができます。環境汚染のないクリーンな海は海の幸の宝庫で、島周辺の岩場はいつの時期でも釣りをする人々の足が絶えない人気の海釣りスポットとなっています。その他の見どころには、天然記念物第212号に指定されたタブノキがあります。

高陽サボテン展示館(고양 선인장전시관)
 
京畿道(高陽市)
高陽サボテン展示館は高陽農産業技術センターで運営しており、約300坪のガラスの温室と約150坪の育苗場で構成されています。現在約200種類の世界の珍しいサボテンを植生、展示してある体験式展示館で世界地図と船の模型を通して世界に進出する高陽のサボテンを形象化させました。

合井洞カフェ通り(합정동 카페거리)
 
ソウル(麻浦区) ,
閑静な雰囲気の合井洞カフェ通りは可愛らしい建物が多くあります。大型フランチャイズ店よりも個性ある小さなカフェが多く、店舗ごとに違った雰囲気をかもし出しています。美味しいコーヒーと多様なデザートを味わうことができ、細い路地裏にはおいしいと有名なカフェも多くあります。

ソウル 高麗大学校中央図書館(서울 고려대학교 중앙도서관)
 
ソウル(城北区) ,
この建物は高麗大学校の前身である普成専門学校が開校30周年を記念し建てた中央図書館です。本館と同様、韓国人建築家の朴東鎮(パク・トンジン/1899~1982)が設計、施工担当は未詳です。中央図書館が竣工した当時、韓国内外から多くの人々からの支援があり、当時の金額で22万ウォンの工費を費やし無事完工したと伝えられています。 この高麗大学校中央図書館は本館建築の翌年1935年6月に着工、1937年9月に本館の右手の丘に花崗岩の石造ゴシック様式の5階建の建物として完成しました。平面はV字型で角の中央塔部分を中心に翼を広げるように建物が両側に延びています。V字型の要に当たる部分に中央塔が南側にあり、V字の建物の左側が塔を中心に北西方向に伸び、もう片方の右側は塔から北東の方へ延びる構造となっています。建物の大部分は3階建で、南向きの角の部分に当たる中央塔部分はゴシック城館風の5階建鉄筋コンクリート構造で石材もふんだんに使用しています。 図書館竣工当時、1階には教授研究室が32部屋、2階には250席の大閲覧室が配置され、各机にはスタンドと革張りの椅子がありました。3階には20万冊におよぶ蔵書があり、3階以上には民俗資料、美術品を陳列できるスペースがありました。 しかし開校70周年を迎え中央博物館新館が竣工し、当時の図書館機能の大部分を新館に移しスペースが開いたことから、現在では大学院生の閲覧室と教授研究室として利用されています。高麗大が所蔵する蔵書およそ170万冊のうち40万冊あまりが現在でもあり、書庫には「西遊見聞」など国宝や宝物に指定されている様々な貴重な書籍が所蔵されています。 ※面積-4,089平方メートル