エアロマスター潭陽
 
全羅南道(潭陽郡 ) ,
「エアロマスターフライトクラブ」は韓国で最も多くの飛行機を持っています。 パイロットトレーニングから飛行機の乗り物、航空写真、イベントまで、AeroMasterはさまざまなサービスを提供しています。 京畿道華城市と全羅南道「潭陽」には合計2つの飛行場があります。 賃貸料 飛行機乗車コースA(15分):平日85,000ウォン/週末100,000ウォン 飛行機乗車コースB(30分):平日17万ウォン/週末20万ウォン プログラム活動 *飛行機に乗る コースA-潭陽ツアー(15分):メタセコイアが並ぶ道路-グァンバンジェリムの森-チョンノグォン竹園-潭陽山-潭陽湖 コースB-潭陽+淳昌または内蔵山ツアー(30分):Bコースにはパイロットと一緒に飛行機を飛ばすチャンスが含まれています-事前の通知が必要です 予約 オンラインまたは電話経由

徳周寺
 
忠清北道(提川市 ) ,
「徳周寺(トクチュサ)」は、大韓仏教曹渓宗第5教区の本寺である法住寺の末寺です。新羅真平王9年(586年)に創建されたと伝えられていますが、創建者と確かな年代は不明です。言い伝えによると、昔は月蛍山月岳寺だったということです。また、新羅最後の公主(姫)である徳周公主が麻衣太子の一行とここに立ち寄った際、寺を建てて名を徳周寺とし、谷の名称を徳周谷としたと言われています。当時の寺院は、宝物第406号・徳周寺磨崖仏の前に建てられましたが、6・25戦争(朝鮮戦争)で壊れてしまいました。現在の建物は元々の寺址から1.7キロメートルほど離れた所に1970年に再建されたものです。寺の入口に男根石があることから、ここが男児を好む信仰が込められたところだったことがわかります。その他、西側の山の下には4基の浮屠と長台石があります。 6.25戦争により焼けた後、1963年に智岩和尚が5間の因法堂を、1985年に性珠和尚が現在の法堂を再建し、高麗時代につくられた薬師仏を忠州ダムに水没した寒水面駅里からここに移しました。上徳周寺はここから東方の渓谷に1.5キロメートル上がった山の中腹に位置しています。 磨崖仏保護前室、牛公塔、三層石塔、寮舎棟などがあった中原一の寺院でしたが、1951年12月戦禍を被り廃寺となり、今は磨崖仏像、牛公塔、三層石塔だけが現存しています。お堂の建物は法堂と寮舎棟だけとなっていますが、いつの時代のものか確かでない牛塔1基と朝鮮時代の浮屠が4基あります。この牛塔には次のような伝説があります。その昔、寺の僧侶が多くなり、寺が狭くなったため、新たに付属棟を建てようとしたところ、突然大きな雄牛一頭が現われ、木材をどこかに持って行ってしまいました。牛の後をついて行ってみると現在、磨崖仏がある岩の下でした。そのため、そこに寺をつくり、木材をすべて運んだ雄牛が死んだところには牛塔を建てたというものです。

長慶寺
 
京畿道(広州郡) ,
1983年9月19日、京畿道文化財資料に指定されたお寺。南漢山城内には、本来9つのお寺がありましたが、現在は長慶寺、望月寺、開元寺、国清寺などが復元されており、残りは消失しました。長慶寺は、南漢山城東門から北へ2㎞ほど離れた場所にあります。ソウル近郊のお寺の中では珍しく、閑静な山寺を思わせます。 624年(仁祖2)、南漢山城の築城が始まると、仁祖3年には全国8道の僧軍を動員し、建設工事の手伝いをさせました。僧軍の宿泊施設の調達のため、以前からあった望月寺、玉井寺以外に、1638年(仁祖16)、開元寺、漢興寺、国清寺、天柱寺などの新しいお寺が建設されました。

浄水寺(康津)
 
全羅南道(康津郡 ) ,
浄水寺は全羅南道康津郡の天開山にあるお寺です。浄水寺は全羅南道の有形文化財第101号に指定された大雄殿や山門などがあります。山門の外は壬辰倭乱の激戦地として有名です。南側に約3kmはなれた場所は高麗青瓷陶窯地があります。

韓国映画博物館
 
ソウル(麻浦区) ,
韓国映画博物館は韓国映画について正しい知識を伝える教育的機能を持ち、実際に見て感じることができるコンテンツを提供することで韓国映画の歴史と多様性について体験することができる空間です。韓国映画博物館は1903年から現在までの韓国映画を見ることができる「韓国映画の時間旅行」、当時の最高の女優達を通して社会文化を見る「女優列伝」、1930年代を代表する劇場を再現した「無声映画劇場」、「映画の原理ゾーン」、「アニメーションゾーン」の常設展示と興味深いテーマを選択して韓国映画について深く広い視野を提供している企画展示など多様な展示空間が準備されています。

霊琴亭(영금정)
 
江原道(束草市) ,
江原道(カンウォンド)束草市(ソクチョシ)東明洞(トンミョンドン)の束草灯台下の海辺に大小さまざまな岩場が広がる一帯が霊琴亭(ヨングムジョン)と呼ばれているところ。 この場所の由来は、波が岩場に打ち寄せると、神妙なメロディーが聞こえ、この音が神霊な韓国伝統の弦楽器「コムンゴ」の音色に似ているということから、このあたりの岩場を霊琴亭と呼ぶようになったといいます。 この場所一帯は束草市の中心部に近く、また景色も大変素晴らしいため、一年を通じて地元・束草の人々が避暑に、磯釣りにと、海辺で楽しむ場所となっています。 現在、束草市では霊琴亭一帯の観光地化を推進し、南の防波堤付近には実際に亭子(東屋)がひとつ建てられています。この亭子は霊琴亭の岩場の上に建てられた海の上にある東屋で、全長50mほどの橋を渡って行きます。 海の上にあるコンクリート造りの東屋から臨む眺望は、防波堤からとはまた違う爽快さを感じることができます。 地元では、この東屋を日の出亭子と呼んでいますが、東屋にはこの場所の地名にちなみ霊琴亭と書かれた扁額が懸けられています。