シェラトンウォーカーヒル屋外プール 「リバーパーク」
 
ソウル(広津区) ,
漢江と峨嵯山を望み、自然を感じることができる水遊び場として多くの人々から愛されています。主な施設には、国際規格のメインプール(50メートルx19メートル)、流れるプール、子ども用プールがある他、250台のサマーベッド(ビーチベッド)が設置されています。また、プールサイドのレストランでは夏特選ランチが提供されています。

清道ワイントンネル
 
慶尚北道(清道郡 ) ,
慶尚北道清道郡松金里に2006年にオープンした「ワイントンネル(Wine Tunnel)」は柿で作った世界最初に柿ワインの熟成倉庫として活用されています。 ワイントンネルは清道地域の特産物である種のない柿を熟成、醗酵させて作った柿ワインの熟成倉庫として活用されているだけではなく、試飲やワインに関しての展示及び販売場などもあります。また、柿ワイン作りの体験や柿狩り体験など多様なイベントも通した文化芸術空間として家族連れやカップル、友人達と特別な思い出を作ることができる異色テーマ観光地としてとても人気のある場所です。 このトンネルは高い山の中腹に位置し、1年中内部の温度15度、湿度60~70%を維持しており、ワインの熟成を熟成させるためのとても良い条件がそろっています。      

国立現代美術館(徳寿宮館)
 
ソウル(中区)
徳寿宮美術館は韓国の近代美術の形成と展開過程を体系化し、近代美術に現れる美意識と歴史観を定立することで、究極の韓国の民族の文化的アイデンティティーを具現化するために設立されました。徳寿宮美術館は近代美術専門機関として、近代美術の調査、研究、近代美術関連企画展および所蔵品展示、各種教育プログラムの開発と運営、学術活動や出版、近代美術関連情報の国際的交流など、様々な事業を推進しています。1998年に開館以来、2005年まで計38回の企画および所蔵品展示を開催しており、約250万人の観覧客が美術館を訪れました。それだけでなく、作品説明会、講演会などの学術行事を開催し、美術全般に関する理解を助けており、多様な教育プログラムを開発・運営し都心の中に位置した複合文化空間としての役割りを遂行しています。

木洞総合運動場
 
ソウル(陽川区) ,
陽川区木洞に位置する木洞総合運動場(モクトン・ジョンハプ・ウンドンジャン)は、日々増加するソウル市の体育人口を収容する目的でつくられ、1989年11月4日にオープンしました。サッカー場や野球場、氷上競技場の施設が整っており、中央広場には伝統遊戯広場もあります。また、建物内にはフィットネス施設も揃っています。メイン競技場はサッカー場と陸上競技場に使われており、敷地面積は13,455㎡、建物の面積は22,124㎡、収容能力は30,000人です。また、野球場は面積16,233㎡で、収容能力は約16,000人です。氷上競技場は面積6,018㎡で、韓国冬季スポーツセンターで運営しており、約7,000人を収容できます。アイスホッケーやフィギュアスケートなど各種の氷上競技をはじめ、アイスバレエ団公演などのイベント会場としても利用されています。様々な競技が開催される一方で、近くの住民には運動場としてもよく活用されています。

漢城百済博物館
 
ソウル(松坡区)
ソウル特別市では遺跡などを保存、保管し首都ソウルの2,000年の歴史を再照明しながら文化アイデンティティー確立のため、夢村土城が見えるオリンピック公園内に漢城百済博物館を作りました。 開館日:2012年4月30日

アートセンターK
 
ソウル(鍾路区)
2012年2月にアートセンターK(旧ワンダースペース)は再オープンしました。アートセンターKは、若さとロマン、そして文化が花開く大学路で、様々な形式と価値を持った差別化された公演芸術プログラムを紹介し、創作、交流、教育および公演活動の場として芸術に携わる人々を支援し、地域と文化を繋ぐ専門公演場としての役割を果たすと共に、文化享有の空間としてだけでなく、芸術への参加と創造の空間としての役割も果たそうと努力しています。アートセンターK内のトングラミ劇場、セモ劇場、ネモ劇場は名前の通り舞台や客席の構造にそれぞれ個性が表れており、そのうち1つの劇場では児童劇が常時公演されています。他の2つの劇場では作品性と興行性を持ち合わせた演劇やミュージカル、コンサート、その他文化イベントを選定し貸館運営しており、また定期的にオリジナルの作品も企画し運営しています。

オリンピック公園競技場
 
ソウル(松坡区)
オリンピック公園は都心の中に位置し市民へ憩いの場を提供するだけでなく各種競技、大型コンサート、イベントなどのための施設と場所を提供しています。体育館の施設としては1988年のソウルオリンピックが開かれたときに使われた体操競技場をはじめとし、フェンシング、重量上げ、水泳、テニスの競技場はその規模が国際的で、多目的施設も備えており各種スポーツと大規模な行事や公演が開かれます。また、水泳場、体操競技場、テニス場を活用し多様な種目のスポーツ教室を運営しており生活体育施設及びさまざまなコースの散歩道も備えています。

昌慶宮
 
ソウル(鍾路区)
ソウル特別市鍾路区の昌慶宮(チャンギョングン)は、昌徳宮とともに朝鮮王朝(1392-1910)別宮のうちの一つです。 1418年に世宗(1397-1450)が王位に就いた後、退いた太宗(1367-1422)が穏やかに余生を送れるようにと建てた寿康宮がその始まりです。昌慶宮は日帝強占期(1910-1945)に昌慶苑に格下げされ、動物園と植物園のある遊園地になっていましたが、その後動物園が果川に移り復元し1983年に本来の名前を取り戻したという経緯のあるところです。 昌慶宮は正門である弘化門を過ぎるとすぐに玉川橋に出ますが、これは朝鮮の宮闕が全て正門をくぐってすぐにアーチ型の橋があるという特徴が見られる所です。この橋を渡って明政門を通るとある明政殿は朝鮮宮闕正殿としては最も古いものです。朝鮮時代の正殿は南向きですが、明政殿は東向きで、これは先王たちを奉った宗廟が南側にあり、儒教慣習に従って門を開けることができなかったことによるものです。春塘池は元々その半分が王が稲作を行った水田だったところを日帝強占期に池にした場所で、その他にも崇文堂、通明殿など多くの見所があります。

ARTEEライダースクラブ
 
ソウル(鍾路区)
ARTEEライダースクラブは韓国初の人力車で行く観光ツアーを提供する会社です。韓屋村で有名な北村、景福宮の西に位置する西村地域を中心に、裏路地や小路をガイドしています。また、北村に旅行者クラブを設け、荷物の保管、旅行情報の提供、飲み物のサービスなども行っています。

東崇アートセンター
 
ソウル(鍾路区)
東崇(ドンスン)アートセンターは、「開放性」を重視し、様々なジャンルの公演を行う複合文化空間。芸術性やチャレンジ精神あふれる映画や演劇、舞踊、国楽などの公演を主に行っており、東崇ホールや小劇場、ハイパーテック・ナダなどの施設があります。東崇アートセンターの本館にある東崇ホールは1階の客席と2階のバルコニーに450人収容可能で、演劇や舞踊、コンサートや映像、音楽など多彩な公演が行われる劇場。本館5階には150人収容可能で、公演のテーマにそって舞台の配置を自由に変えることができる小劇場があります。しかし最も特徴ある場所はアートセンター 1階にあるハイパーテック・ナダです。名前の意味は観客が劇場主になる映画館を意味し、些細なジャンルの映画を上映。客席147席には韓国の有名人の名前が付けてあるという点も特徴です。