湿地保護地域
 
江原道(華川郡) ,
「平和のダム」の北側上流地域で烏鵲橋の間にあるヤンイデ周辺湿地には、絶滅危惧種1級指定の4種(カワウソ、山羊、ジャコウ鹿、鷹)と絶滅危惧種2級指定の5種(山猫、テン、チゴハヤブサ、ホソムギツク、サメガシラ)等の野生動物が生息または到来し、保護価値が非常に高い地域です。 韓半島の南北分断により、50年以上もの間自然が手付かずのまま放置され絶滅危機の生態系がよく保存されています。

栗浦海水 緑茶温泉
 
全羅南道(宝城郡 ) ,
栗浦海水緑茶温泉(ユルポヘス・ノクチャオンチョンタン)は、宝城にある唯一の海水浴場「栗浦海水浴場」にあります。海水と緑茶を使った「健康浴」を楽しめる独特の温泉です。松林と海を眺めることの出来る休憩室を設けており、 南海岸の新たな休養地となっています。 緑茶は高血圧、動脈硬化、口臭、角質除去などに効果的で、髪につやを与え、ふけを取り除く効果もあります。また、海水は胃腸病、婦人病、皮膚炎、成人病、関節炎の治療に大変効果的であることが知られています。

漢拏山 城板岳
 
済州道(済州市 ) ,
漢拏山に登る数あるコースのうちの1つに城板岳(ソンパナク)コースがあります。城板岳コースは、観音寺コースと合わせて白鹿潭を眺めることができる漢拏山の東側にあるなでらかな傾斜のコースです。2003年3月より頂上への登山が可能になりました。 済州市と西帰浦をつなぐ5.16道路の中間地点の最も高い所には城板岳休憩所があり、ここが城板岳コースの入り口となっています。登山路にはヤブマオなどの広葉樹が生い茂っており、歩きやすくまた山林浴も楽しめます。季節折々の漢拏山の美しさが感じられるコースで、城板岳の登山路に沿って頂上へ向かっている途中には高さ1,215mの城板岳も見えます。  

朱田モンドル海岸
 
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「朱田(チュジョン)モンドル海岸」は、東海では珍しいモンドル(丸い小石)が特徴的な海岸です。朱田~亭子~江東を繋ぐ海岸道路区間は蔚山最高のドライブコースに数えられるほど景色が良いことで知られています。

新慶州駅
 
慶尚北道(慶州市 ) ,
慶州に作られた新慶州駅は2007年8月に着工し、2010年10月28日に駅舎竣工式を終え、2010年11月1日から営業を開始しました。

ミランダホテル プール
 
京畿道(利川市) ,
利川エリア最大のランドマークとして知られるミランダホテル(MIRANDA HOTEL)は、地下1階、地上10階の本館、地上3階の別館など合わせて8千坪あまりのホテルと1万坪のスパプラス(ウォーターパーク、スパゾーン、チムジルバン)を有しています。室内プール、子ども用水遊びプール、イベント湯など、家族で楽しめる施設だけでなく人工波、韓国最長・スリル満点のウォータースライダーなど、多彩な施設を誇り、さまざなま楽しみ方ができます。

月尾島観光案内所
 
仁川(中区)
仁川を簡単かつ便利に旅行する方法、仁川市観光案内所を利用しましょう! 仁川を訪れる際、旅行をスムーズで快適にする最良の方法の一つは、仁川市観光案内所を利用することです。仁川市は市内に10か所の観光案内所を運営しており、旅行者に必要な情報やサービスを提供しています。 これらの観光案内所では、多言語対応の観光ガイドやパンフレットを提供しており、日本語、韓国語、英語、中国語で書かれた資料を揃えています。これにより、言語の壁を感じることなく情報を入手できます。 仁川国際空港の観光案内所は、年中無休で午前7時から午後10時まで営業しており、旅行者にとって非常に便利です。他の観光案内所は、韓国の祝日(旧正月・秋夕(チュソク)の連休)を除いて午前9時から午後6時まで営業しています。 各観光案内所では、外国人観光客に対して親切で詳しい観光地の説明を行っています。仁川を訪れる際には、観光案内所に立ち寄って最新の観光スポット情報や多様なサービスを利用し、より便利で充実した旅行を楽しんでください。 観光案内所では、文化体験、歴史的名所、ショッピングスポット、食事のおすすめなど、あなたの興味に合わせた情報を提供します。これにより、旅の計画が立てやすくなり、仁川での滞在がさらに楽しいものになるでしょう。 仁川を訪れた際には、必ず仁川市観光案内所に立ち寄りましょう。貴重な情報やサービスを得ることで、便利で楽しい旅行を実現できます。仁川の魅力を存分に味わい、素晴らしい思い出を作る旅のスタートはここからです! 仁川観光案内所のリソースと専門知識を活用して、ストレスのない仁川の冒険を楽しんでください。仁川のすべてを発見する旅が、ここから始まります!

青松 平山申氏 判事公派宗宅と分家古宅
 
慶尚北道(青松郡 ) ,
平山申氏判事公派宗宅(ピョンサンシンシパンサゴンパジョンテク)は、1990年に慶尚北道民俗資料第89号に指定された古宅です。 この家は、朝鮮時代の粛宗(在位期間1674~1720)の時代に申漢泰が建てた建物で、申崇謙将軍の15代子孫である申得清を始祖としています。 家の構造は、朝鮮時代の上流階級の典型的な住宅様式をしています。大門の横にヘンナンチェ(門屋)とコッカン(庫間、穀物や物を入れておくところ)があり、広い庭にはㅁ型のアンチェ(母屋)と別室、亭子(あずまや)などが建っています。 また、平山申氏判事公派宗宅の近くには棲碧古宅(慶尚北道民俗資料第101号)と泗南古宅があります。どちらも朝鮮後期に建てられた平山申氏判事公派一族が暮らしていた家屋であることから、このあたりに集姓村が形成されていたことがうかがえます。

東山青蘿の丘
 
大邱広域市(中区) ,
「青蘿の丘(チョンナオンドク)」は20世紀初めキリスト教宣教師が居住し、ツタをたくさん植えたことに由来しており、達城土城が大邱の中心だったとき、東側にあったことから東山(トンサン)とも呼ばれています。美しい庭園ともいえるここには、チャムネス住宅、スウィッツァー住宅、ブレア住宅 など昔の宣教師が生活した住宅や90階段、大邱3.1万歳運動キル、大邱初の西洋リンゴの木、韓国初の歌曲である「思友」歌碑、宣教師とその家族の墓地である恩恵の庭園(Garden of Mercy)などがあります。また青蘿の丘は路地ツアー2コースの出発地であり、ドラマの撮影場所としても愛されています。

男寺党伝受館
 
京畿道(安城市) ,
安城市立男寺党バウドギ風物団は韓国で男寺党牌の発祥地として朝鮮時代最高の芸術家であり最初の芸能人として評価されている安城「バウドギ」の芸術魂を受け継ぎ、民俗大衆文化である男寺党ノリ(遊び)を保存し、世界化に向けて結成しました。 全国で最初に男寺党ノリ(遊び)を常設公演プログラムとして運営することで、韓国の民俗文化を現代社会に大衆化させることに寄与しており、さらに男寺党ノリ(遊び)を活用した多様な体験プログラムを開発し、男寺党の普及に努めています。また、プンムルノリ(農楽)など各機能別に体系的な教育プログラムを運営することで人材を養成し、世界各国を循環公演し韓国の文化を広めています。それと同時に毎年、バウドギ祭りを開催し、多様な公演や体験プログラムを運営することで、最も特色のある世界的な祭りを目指しています。