トリ山展望台
 
全羅南道(珍島郡 ) ,
上鳥島 礪尾里のトリ山頂上にある「トリ山展望台(トリサンチョンマンデ)」は、多島海(タドヘ、島が多い海)の壮観を一望することができる 鳥島(チョド)旅行のハイライトといえる場所です。 木で綺麗に建てられた展望台にあがると観梅島(クァンメド)、屛風島(ピョンプンド)、羅拜島(ナベド)、大馬島(テマド)、小馬島(ソマド)など鳥島周辺に群鳥のように散ばっている多くの島々を一望することができます。 また、島の間から昇り沈む日の出と日没の両方をこの展望台一ヶ所から見ることができ、海霧(海にかかる霧)がない日は、遠くの甫吉島(ポギルド)と済州島の漢拏山、楸子島(チュジャド)までも見ることができます。 上鳥島(サンチョド)から下鳥島(ハチョド)とつづている鳥島は、天恵の自然の美しさをそのまま大切にしています。多くの島々が海の上に浮かんでいる絶景を、一目で見渡せる上鳥島のトリ山(210m)展望台に引けをとらない展望ポイントとして、敦大峰(トンデボン、230m)と下鳥島の灯台があります。鳥島はゆったりとした小さな漁村の雰囲気があり、松林がある小さな海水浴場などが隠れています。

京仁アラベッキル  正西津観光案内所
 
仁川(西区)
仁川を簡単かつ便利に旅行する方法、仁川市観光案内所を利用しましょう! 仁川を訪れる際、旅行をスムーズで快適にする最良の方法の一つは、仁川市観光案内所を利用することです。仁川市は市内に10か所の観光案内所を運営しており、旅行者に必要な情報やサービスを提供しています。 これらの観光案内所では、多言語対応の観光ガイドやパンフレットを提供しており、日本語、韓国語、英語、中国語で書かれた資料を揃えています。これにより、言語の壁を感じることなく情報を入手できます。 仁川国際空港の観光案内所は、年中無休で午前7時から午後10時まで営業しており、旅行者にとって非常に便利です。他の観光案内所は、韓国の祝日(旧正月・秋夕(チュソク)の連休)を除いて午前9時から午後6時まで営業しています。 各観光案内所では、外国人観光客に対して親切で詳しい観光地の説明を行っています。仁川を訪れる際には、観光案内所に立ち寄って最新の観光スポット情報や多様なサービスを利用し、より便利で充実した旅行を楽しんでください。 観光案内所では、文化体験、歴史的名所、ショッピングスポット、食事のおすすめなど、あなたの興味に合わせた情報を提供します。これにより、旅の計画が立てやすくなり、仁川での滞在がさらに楽しいものになるでしょう。 仁川を訪れた際には、必ず仁川市観光案内所に立ち寄りましょう。貴重な情報やサービスを得ることで、便利で楽しい旅行を実現できます。仁川の魅力を存分に味わい、素晴らしい思い出を作る旅のスタートはここからです! 仁川観光案内所のリソースと専門知識を活用して、ストレスのない仁川の冒険を楽しんでください。仁川のすべてを発見する旅が、ここから始まります!

新炭里駅
 
京畿道(漣川郡) ,
新炭里駅は1942年12月1日普通駅として開通しました。1945年一時北朝鮮に所属が変更されましたが、1955年8月15日から再び韓国側に所属が変更されました。主な利用客は近隣の高台山登山客と安保観光客が大半を占めます。

三釜淵瀑布
 
江原道(鉄原郡) ,
江原道鉄原郡(チョロングン)葛末邑(カルマルウプ)にある「三釜淵(サムプヨン)瀑布」は高さ20mを誇る滝です。1年を通じて水が枯れることがなく周辺には特異な形をした岩が自然景観とあいまり神秘さを与えています。特に滝の水が流れ落ちる所が3ヵ所ありますがその様子がまさにご飯を食べる時に昔、使った釜の形に似ていることが特徴で、三釜淵の名称もそこから由来しています。 この滝には昔、龍が空へ昇ったという伝説があり、近くには「龍華洞」という地名のところもあります。周辺に食堂や売店など便宜施設がないため環境はきれいなまま保たれています。 また1km圏内のところには、その昔キツネを弓矢で射て仕留めたある父親が息子の結婚相手に迎えようとした嫁が実はキツネだったという伝説が残る「ヨウコル(キツネ谷)」村という所があり、合わせて観光することをおすすめします。 三釜淵瀑布へのアクセスは、ソウルから新鉄原へ向う直行バスを利用、新鉄原里で下車、鉄原郡庁を通ってかなり歩かねばならないため、バス下車後はタクシーの利用が便利です。(タクシーで約10~15分程度) 問合せ: 鉄原郡庁 +82-33-450-5365

蝟島
 
全羅北道(扶安郡 ) ,
蝟島(ウィド)は辺山半島の西の海上にある島で高麗時代[AD918∼1392]から官吏の流刑の地となっていた。蝟島は釣りの名所として有名ですが、その自然の美しさについてはあまり知られていません。いまだ訪れる人が少ないため自然のままの美しさが保たれています。 広々とした砂浜が自慢の蝟島海水浴場があり、毎日2回ずつモーゼの奇跡を起こすチド村のほかにもいまだ一般には知られていない絶景の海岸が島のいたる所にあります。海沿いに島を一周する道があるので、車で来れば紺碧の海を見ながらのドライブが楽しめます。

全義駅
 
忠清南道() ,
全義駅は1905年1月に開業し、現在の駅舎の建物は1941年4月に新しく建てられた木造スラブ型で日本の建築様式が用いられており、2005年に改築されました。 全義駅という駅名は、1905年の開業当時からこの地名の全義面からとったものを使用しており、全義李氏がこの場所に定着したことから使われることになったと知られています。

楓洞エニゴル
 
京畿道(高陽市) ,
楓洞エニゴルは美しい湖と花の香りが立ち込める文化芸術の都市である高揚市にある京畿道指定の飲食文化通りです。1970~80年代に20代を過ごした人達には恋人と新村行きの汽車を待った記憶がある京義線白馬駅が思い出される場所です。1990年代初頭、一山新都市の開発と共にこの白馬駅一帯の飲食店やカフェの大部分は影を潜ませてしまいました。しかし、ここから約2キロ離れた京畿道高陽市一山東区楓洞一帯に数年の間にギターの演奏者達と多様なメニューを兼ね備えたカフェや飲食店が続々と集まりました。 エニゴルは楓洞一帯の昔の地名である「愛峴ゴウル(郡にあたる地域)」を由来とする「愛峴ゴウル通り」と呼ばれています。村の人達には「エニゴウルという名称は『愛峴ゴウル』という発音が変化して『エニゴル』と呼ばれた」と伝えられています。線路横に水田のあぜとひっそりとして静かな竹林の代わりに高いアパートが四方を囲んでしまいましたがエニゴル通りから白馬カフェ村の思い出を思い起こすのは難しくありません。 ギターカフェ一色だった過去とは違い、今この場所には各種飲食店とカフェなどたくさんのお客さんの味覚を満たすことできる雰囲気の良いレストランなど、80余りの多様な飲食店が目に留まります。ギャラリー兼カフェ、鴨の炭火焼屋、しゃぶしゃぶの専門店などを始めとしたお店も人気です。アンダーグラウンドなフォーク歌手、バラード歌手達が深夜2~3時までライブをしたり、お客さん達が歌を歌い、楽器の演奏ができるお店もあります。